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NHKラジオ番組に論語部の学生が出演 本学のゼミについて紹介します

論語部・いわき論語塾の渡邉裕さん(経済経営学部2年)が、NHKラジオ福島放送局の番組「こでらんに5next」(午後4時5分~同6時で約2時間の生番組)に出演することになりました。

放送日は、2022年6月24日(金)、福島県内の大学の特徴を紹介する「レッツゴーキャンパス」のコーナーにおいて、たんぽぽの白鳥久美子さんやキャスターの佐藤綾乃さんと対談する予定です。

(番組HP)
https://www.nhk.jp/p/rs/5G7RQ8MQN4/

 

番組内では、現在、渡邉さんが所属しているAI情報システムコースの紹介や将来の目標について話すこととなっています。ぜひお聴きください。

ウクライナ(避難民)学生の受け入れを発表 40名を超える学生から照会があり、18名が入学願書を提出しています

ウクライナ記者発表-1

本学はウクライナ避難民(学生)について5月16日、記者会見を行い、ロシアによるウクライナ軍事侵攻で国外に避難した学生を対象に留学生として受け入れることを発表しました。

本学は東京電力福島第一原発事故を検証するため2018年8月、チェルノブイリ原発事に関してウクライナの科学者・研究者も招いた国際シンポジウムを開催。本学福島復興創世研究所の関係者を含めて議論を重ね、親交を深めました。本学は国際大学として各国から多くの留学生を受け入れている実績もあり、東北地区の私学では唯一受け入れることを決めました。

文部科学省「ウクライナの学生への支援を実施している大学」のホームページから現在までに、40名を超えるウクライナの学生から照会があり、そのうち18名が本学に入学願書を提出しています。この18名については現在、日本入国のためのビザ申請を行っている状況です。

本学ではウクライナ学生の支援策として、「留学生別科の授業料免除」、「学生寮等の宿泊施設の提供」、「国際部を中心とした日常生活面のサポート」、「日本財団への支援費申請(渡航費、生活費及び住環境整備費)」を予定しています。

 

▼願書を提出した学生の中から3人のウクライナ学生のビデオメッセージ

Akulova Khloiaさんからのメッセージ

Dmytro Zabyshnyiさんからのメッセージ

Daria Studzinskaさんからのメッセージ

 

ウクライナからの学生は、留学生別科に入学し、1~2年間日本語や日本の文化を学んだ後、本学学部に進学するなどの進路を決める予定です。

 

「日本ハムファイターズ新入団選手会見 片岡奨人外野手、背番号は「67」

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東日本国際大学硬式野球部の片岡奨人(しょうと)外野手(経済経営学部4年:札幌日大高校)は、北海道日本ハムファイターズとの本契約を経て11月23日、札幌時計台で行われた入団会見に臨みました。

大渕隆スカウト部長からは片岡選手について「184cmの長身ながら俊足、強肩、強いスイングの持ち主で、とにかくアグレッシブで強気な外野手です。守備範囲は広く、すでに守備ではプロで売りになるほどです。その他の部分はやるべきことは多いが、伸びしろが大きい選手。勤勉さを活かして近い将来1軍で活躍できる高い能力を持った選手です。生まれは函館、その後、門別、札幌とすでに北海道のことはよく知っている生粋の北海道民。北海道出身選手として活躍を期待しています」と熱のこもった紹介がありました。

栗山英樹監督は新入団選手に向けて「(2023年完成予定の)新球場で彼らが大活躍してくれると信じています。年齢も入り方も関係ありません。僕もテスト生で入って、いまだに野球をやらせてもらっています。全力を尽くして、『俺が優勝に貢献してやるぞ』という人が、この中から何人も出てきてチームに、そして僕らに力を与えてくれると信じています。これからの野球人生でケガのないように、ファイターズに入ってよかったと思ってもらえるように僕も頑張ります。皆さんも頑張ってください」とエールを送りました。

※片岡奨人外野手の背番号は「67」に決定しました。

24日には札幌としては珍しく気温14度の暖かさの中、さらに熱気あふれる札幌ドームで「FAN FESTIVAL(ファンフェスティバル)2019」が開催。新入団選手披露のステージでは超満員のファンの前で片岡選手は「1日でも早く1軍で活躍したい」と目標を語りました。

 

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【福島復興創世研究所】「ハンフォード」事業が福島民報の論説にて紹介されました

今年度、福島イノベーション・コースト構想推進機構の補助事業に採択された東日本国際大学福島復興創世研究所の「日本版ハンフォードモデル構築による福島復興創生」事業が、福島民報の論説にて紹介されました(9月27日付 福島民報2面)。

「浜通りの創生」と題し、米国ハンフォード地域・本学のハンフォード事業に関する説明を記述しながら、「(ハンフォードの事例は)浜通り地方にとって、大いに参考になる。地域の実情を探りながら、地元で活動する事業者を巻き込んで、浜通り発展に寄与してほしい。地域住民が参加しやすい環境づくりを求める。」との論調でした。

 

事業の詳細については、7月末に研究所メンバーが実際にハンフォード地域を訪問し、先進地事例として報告書にまとめ各方面に紹介しております。訪問視察の内容は9月4日付の本学ブログ記事をご覧ください。(→http://www.shk-ac.jp/blog/wp_hiu/2019/09/03/3848

 

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