Category Archives: お客様

【鎌山祭】フォトギャラリー

本学の学園祭、第42回鎌山祭(れんざんさい)が今月11月7(土)、8(日)の2日間開催されました。

1日目にはキャンパス内の特設ステージでのイベントなどに続き、仮装行列ではいわき駅前を練り歩き、地元の皆様にもお披露目させていただきました。

また、キャンパス内には本学学生たちがゼミや部活動のグループで趣向を凝らした模擬店のテントが立ち並び、定番の焼きソバやお好み焼きなどなど、B級グルメ?をご提供。

午後には「みや誠承太鼓」、よさこいチームの「神谷*花華」、アンサンブルグループ「B-flat brass」と多彩なゲスト団体の方々や本学短大生のフラダンスなどのステージで訪れたみなさまに楽しんでいただきました。

 

2日目はあいにくの雨模様にも関わらず、大勢のご来客を賜り、前日を超える盛況となりました。

この日は東日本国際大学吉村作治学長講演会や同学留学生の弁論大会、吹奏楽部演奏会、外部講師を招いての就職支援セミナーなど文化祭にふさわしいイベントも数多く開催。

更に、いわき市“公認”ご当地アイドル「アイくるガールズ」、お笑い芸人の「母心」、「ゴー✩ジャス」の皆様の公演もあり、大賑わいの一日となりました。

 

そのほか多種多様な展示発表など、本学、東日本国際大学及びいわき短期大学学生たちの力が遺憾なく発揮された、熱気あふれる2日間の様子をフォトギャラリーの形でご紹介したいと思いますので、是非ご覧ください。

 

最後に、ご来場いただいた皆さま、ご協力いただいた企業・地元の皆さまに重ねて御礼申し上げます。

 

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【鎌山祭】御礼申し上げます

第42回鎌山祭が11/7(土)と8(日)の2日間開催されました。

例年以上の3,000人を超える皆さまにご来場いただきました。

ご来場いただいた皆さま、ご協力いただいた企業・地元の皆さま、

本当にありがとうございました。来年もお待ちしております。

 

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四倉高校の一年生が学校見学に訪れました。

11月5日(木)、四倉高校の一年生のうち32名の生徒さんが東日本国際大学の見学に来て下さいました。

当日は、経済情報学部の浅井義彦教授が、「大学で学ぶこと」をテーマに模擬授業を行いました。

 

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講演の中で浅井教授は、「今後、就職、進学など様々な進路があると思いますが、『将来、自分が何をやりたいのか。』を明確にして勉強をしてください。皆さんのやりたい事、そのエネルギーが地域の未来を作っていくのです。」と語りかけました。

聴講した生徒の皆さんは、熱心にメモを取るなどして、講師の話に聞き入っている姿がとても印象的でした。

 

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その後、学内の施設見学をしていただき、見学は終了となりました。

短い時間でしたが、大学、短大に興味を持ち、将来の進路を考えるきっかけの一つとして頂ければ何よりです。

 

東日本国際大学・いわき短期大学では、学校単位での大学見学も受け付けております。詳しくは入試広報課までお問い合わせ下さい。

入試広報課 tel 0120-963-323 fax 0246-25-3372

 

「鎌田レスト」で祝賀会が開かれました

10月24日(土)、全面改装された東日本国際大学・いわき短期大学の学生食堂「鎌田レスト」で、リニューアル記念祝賀会が開かれました。

今回、学生や地域の方々が気軽に利用できるようにとリニューアルされた学生食堂は、「休む」という意味の「レスト」という言葉を取り入れて「鎌田レスト」と新しく名付けられました。外観と館内の柱には、落ち着いた色合いのレンガを使用し、照明も間接照明にすることでよりリラックスできる空間としました。学内施設をご利用いただく際の休憩スペースとして、地域の集会などにもご利用いただけます。リニューアルに合わせてオムライスやスパゲティミートソースなど新しいメニューも増えました。

記念祝賀会では、緑川浩司理事長が「地域の食堂として学生をはじめ、地域の方々もぜひ利用して下さい。」とあいさつ。来賓のいわき商工会議所の小野栄重会頭からご祝辞をいただきました。

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※お問い合わせは、学校法人昌平黌 総務部 (tel 0246-35-0415) までお願い致します。

 

川部中の三年生が学校見学に訪れました

10月14日(水)、市内の川部中学校3年生約20名の生徒さんが、東日本国際大学・いわき短期大学の見学に来て下さいました。

当日は東日本国際大学 吉村作治学長が「エジプトでの発掘」と題した講演を行いました。

 

川部中1

 

学長自身の幼年時代の思い出から始まり、現在考古学の第一人者となった経験談もとに夢の実現に向かって「覚悟を決める事」「努力する事」「人が心地いいことをする事」の三つを心にとめて欲しいと語り、未来ある中学生のみなさまの励みとなる講演となりました。

 

川部中2

 

聴講した生徒の皆さんは、熱心にメモを取りながら話に聞き入り、学長のユーモアを交えた語り口に引き込まれている様子が印象的でした。

終わりには、代表の生徒さんが持参した色紙にサインをもらう一幕もあり、和やかな雰囲気の中で楽しんでいただけました。

 

川部中3

 

その後、学内の施設見学をしていただき、見学は終了となりました。

短い時間でしたが、大学、短大に興味を持ち、将来の進路を考えるきっかけの一つとして頂ければ何よりです。

 

東日本国際大学・いわき短期大学では、学校単位での大学見学も受け付けております。詳しくは入試広報課までお問い合わせ下さい。

入試広報課 tel 0120-963-323 fax 0246-25-3372

 

文化講演会「江戸幕府と湯長谷藩」が本学で開催されました

10月11日(日)、東日本国際大学の1号館2F階段教室で、いわき市文化講演会「江戸幕府と湯長谷藩」が開催されました。

 

2部構成で行われ、1部では、徳川宗家第18代当主・徳川恒孝氏が「江戸時代に築かれた日本の基礎」、元二松学舎大学長で漢字文化振興協会長の石川忠久氏が「ふくしまの漢詩」と題して、それぞれ基調講演を行いました。

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徳川宗家18代当主 徳川 恒孝氏

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漢字文化振興協会長 石川 忠久氏

 

2部の公開講座では、徳川恒孝氏、湯長谷藩第17代当主・内藤博氏、旧湯長谷藩士の末裔で構成する元湯長谷藩致道館役員の関口慈利氏が「江戸幕府と湯長谷藩」をテーマに、徳川家と内藤家の結びつきや歴代湯長谷藩主の生涯、参勤交代制度などについて鼎談しました。司会は漢字文化振興協会事務局長の白石宗晴氏が務めました。

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第2部の公開講座の様子。左から白石氏、徳川氏、内藤氏、関口氏。

 

いわき市の礎の一端を築いた湯長谷藩・内藤家と徳川家の主従関係や歴代湯長谷藩主の遺徳、そして江戸時代の歴史について、聴講した市民の皆さまは知識を深めている様子でした。

 

平二中の一年生が学校見学に訪れました

10月2日(金)、平第二中学校の一年生93人と引率の先生6人が、東日本国際大学といわき短期大学の学校見学で来学されました。

 

まず初めに大学と短大について一通りの説明が行なわれた後、東日本国際大学 福祉環境学部 准教授の坂田勝彦先生が「命について考える」をテーマに模擬授業を行いました。長年にわたりハンセン病の研究を続けている坂田先生ですが、今回は「もののけ姫」など中学生にも親しみやすい題材を用いて授業を展開し、生徒のみなさんも真剣に耳を傾けていました。

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続いて、いわき短期大学 幼児教育科 教授の鈴木まゆみ先生が「伝えあい 響きあう 保育」と題して模擬授業を行いました。幼稚園教諭として20年近いキャリアのある鈴木先生は、絵本の読み聞かせやじゃんけんなどの「静」と「動」の抑揚のある体験授業を行い、生徒の皆さんも引き込まれている様子でした。

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施設見学では、図書館やカマタザール、完成したばかりの鎌田レスト(学生食堂)なども見ていただきました。

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みなさんとても真剣に話を聞いていて、一生懸命メモを取ったり写真を撮ったりしている姿が印象的な見学会でした。

この度は、本学にお越しいただき有難うございました。ぜひ11月7日(土)、8日(日)に行われる鎌山祭にもお越しください。

 

東日本国際大学・いわき短期大学では、学校単位での大学見学も受け付けております。詳しくは入試広報課までお問い合わせ下さい。

入試広報課 tel 0120-963-323 fax 0246-25-3372

 

女優の白羽ゆりさんが表敬訪問

女優で元宝塚歌劇団星組・雪組トップ娘役の白羽ゆりさんが、本日いわき市で行われる宝塚歌劇団の公演を前に本学緑川理事長を表敬訪問してくださいました。
いわき文化交流館アリオスで行われる公演は星組新トップのお披露目ツアー公演で、宝塚歌劇団を代表してOGで福島県出身の白羽ゆりさんがご挨拶にいらっしゃいました。
また、本学附属高校出身で今回のいわき公演で司会を担当する福島中央テレビの小野紗由利アナウンサーも一緒に来学されました。201506180

写真左から、白羽ゆりさん、緑川浩司理事長、小野紗由利アナウンサー

みんぽう社会科教室「ふれあい出前講座」が開催されました

3月24日、本学1号館において、みんぽう社会科教室「ふれあい出前講座」が開催されました。地元新聞社のいわき市内の企業や施設を巡る企画の行程の一つとして、東日本国際大学といわき短期大学を約40名の方が訪れました。

講座では、東日本国際大学の経済情報学部の福迫昌之学部長が、「コミュニケーションとは何か?」と題し講演をしました。講演では、グローバル化が進み多様な人が集まる今日において、コミュニケーションを上手に取るために必要な事は、「相手を知り己を知る想像力」であると述べました。

講演の最後には参加者から質問が出るなど、真剣に耳を傾けて受講をしている姿がとても印象的でした。

 

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瓊浦(けいほ)高校の生徒が本学を訪れました。

2月9日、長崎県長崎市の瓊浦(けいほ)高等学校の2年生270人が震災学習のために東日本国際大学を訪れました。今回のこの来訪は、瓊浦高校の「震災学習交流会」の行程の一つで、本学の附属校である昌平高校の生徒と交流を行うために実現したものです。

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瓊浦高校の生徒のみなさん

東日本大震災発生一か月前の平成23年2月、当時の瓊浦高校2年生は修学旅行で猪苗代町を訪れて研修をしていたそうです。こうした事もあり、今回再び福島県を訪れて、さらに震災や原子力災害を考えるきっかけにしようと、同じ私立高校である本学の系列である昌平高校と交流をする事になりました。

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震災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするために黙とうが行われました。

交流会では本学の経済情報学部の福迫昌之学部長が「双葉地域に”希望のまち”を-福島復興と原発」と題して講演を行い、震災、原発事故当時のいわき市の様子や現状と課題などを述べました。

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講演をする福迫昌之学部長

講演の後、瓊浦高校代表の永友佑弥さんが「実際に話を聞いて、これまで以上に身近に震災を感じる事ができました。たくさんの問題がまだ残っている事に驚きました。当たり前だと思っていた日常は当たり前ではないと分りました。これからは感謝の気持ちを持って生活をしていきたいです。」と述べました。

この他にも交流会では、記念品の贈呈や昌平高校での記念植樹などが行われました。