Category Archives: 地域交流センター

いわき市青年団体連絡協議会(市青連)様より義援金をお預かりしました。

9月7日、いわき市青年団体連絡協議会(市青連)から、ネパール大地震の義援金をお預かりしました。

 

new_s_20150907 寄付 青年団 005

鈴木事務局長(右から2人目)より本学の留学生に義援金が手渡されました。

 

市青連はいわき市内各地でいわき市伝統の「じゃんがら念仏踊り」を継承している青年会の連絡会です。
毎年8月6日~8日に開催される「平七夕まつり」では、市青連主催の「いわき市青年じゃんがら大会」を行っており、今年で44回を数えます。

今年の大会では、戦後70年とネパール大地震の慰霊の意味を込めた青年会による『一斉打ち鳴らし』と浜通り浄土宗青年会による『読経』が行われました。

会場では、本学のネパールからの留学生とボランティアの協働でネパール大地震の募金活動を行い、市民から多くの義援金をお預かりしました。

 

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じゃんがら大会スタッフと留学生による募金活動の様子(8月6日)

 

今回は、市青連加盟の各青年会が義援金を出し合い、市青連が取りまとめて本学へ届けていただきました。
代表で届けていただいた鈴木事務局長は、「東日本国際大学とは七夕まつりを通じて長いお付き合いがあり、今後も助け合い連携していきたい」と話してくださいました。

お預かりした義援金は、学校法人昌平黌が責任を持って在日本ネパール大使館にお渡しします。

ありがとうございました。

 

「海の男の写真展」が開催中です。

7月21日より東日本国際大学1号館 玄関エントランス・ロビーにて「海の男の写真展」が開催されています。この展示会は1987年に横浜でスタートし、大小規模の写真展を合わせて全国で1200回以上開催されているそうです。

展示されている写真は、船乗りたちが仕事の合間に日々眼にする地球の鼓動、悠久の海や空の表情など、心の感動を素直に収めたものとなっています。

写真展は7月31日(金)(開催時間は午前10時~午後4時)までの開催で入場料は無料です。皆様のお越しをお待ちしております。

 

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「三戸一衡写真展」を開催中です。

東日本大震災後、小名浜の日の出を中心に写真を撮り続けてきた、三戸 一衡(さんど かずひら)氏の写真展が本学1号館で開催されています。

本学では、地域交流・地域貢献の一環として、学内関連施設等を市民の皆様に開放しております。

 

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開催期間: 平成27年5月23日(土)~ 6月21日(日)

        午前10時~午後4時(土曜日と日曜日も開催しています。)

場  所:  東日本国際大学 1号館1階玄関ホール及び2階ホワイエ

 

皆様のご来場をお待ちしております。

 

作品展示者 三戸一衡氏の紹介

いわき市泉町において、看板制作会社㈱トライアート社長として活躍。

震災後、小名浜の日の出を中心に撮り続けて気がつくとその数3万枚以上。

昨年8月約1ケ月間、双葉郡楢葉町の「デザインスタジオガリ」において、はじめての写真展「三戸眼の憧四季・さんどめのしょうじき」を開催した。

第2回目の写真展は昨年末から約2週間アクアマリン福島において開催した。今回が第3回目となる写真展を本学1号館で開催する。

また、平成27年5月号で第65号を迎えた「トライアート通信」(社内報)を毎月発行しユニークな社内報として好評を得ている。