東北地区大学サッカー 第3節 対東北学院大学工学部戦は痛い逆転負け

2014年10月4日、本学サッカー部は宮城県の松島FTB天然芝にて東北学院大学工学部と試合を行い、2-3と惜しくもリーグ戦初黒星となった。

 

試合序盤は、チャンスを多くつかんだが、シュートの正確性を欠き得点を決めることができず、嫌な展開が続いた。しかし、前半11分FKからチャンスをつかみ、こぼれ球をDF園部ががら空きのゴールに流し込み先制、試合を1-0とした。園部にとっては嬉しいリーグ初得点となった。そのまま試合の主導権を得たいところであったが、前半26分相手のカウンター攻撃から失点、同点とされた。そして嫌な流れを断ち切れず、28分にはPKを献上、試合を1-2とされ前半終了。

後半に入ってからも悪い流れを変えることが出来ず、苦しい展開が続き、後半25分DFラインの背後を突かれて追加点を取られ、試合を1-3とされてしまった。しかし、後半38分FW坂本が、30mの見事な弾丸ライナーシュートをゴール左隅に決め、2-3とした。東北学院の足が止まってきたので、東日国大が相手ゴールに果敢に攻めたが、ゴールが遠くそのまま試合終了。痛い逆転負けとなった。

 

リーグ戦初の黒星を喫してしまった。次の試合に向けて、気持ちを切り替え、自分たちの課題を改善し、次の試合に勝てるようにしていきたい。

東北地区大学サッカー 2部Bリーグ 第3節

日時:平成26年10月4日 午前11時00分

会場:松島FTB 天然芝

東日本国際大学 2 (1-2) 3 東北学院大学工学部
(1-1)