8月16日から8月27日の11泊12日でロシア・イルクーツクを拠点として開催された、『イルクーツク・マヨーズカップインターナショナル柔道トーナメント大会』に出場しました。
本大会は20歳未満のジュニアの選手に出場権があり、ロシア・カザフスタン・中国・モンゴル・アラビア・タジキスタンなどの選手が激しい闘いを繰り広げました。
本学からは、7名の選手が出場し、60㎏級で丸山剛選手が準優勝、81㎏級で伊藤将人選手が準優勝、90㎏級で小野寺崇成選手が第3位、100㎏超級で小泉健太選手が第3位と健闘しました。
また、大会終了後には国際合宿も開催され、他国の選手と切磋琢磨し内容の濃い稽古を行いました。柔道は、言葉は通じずとも稽古の中で組み合えば相手の考え方、心を読み取る事ができる競技です。普段とは違う緊張感の中、選手たちにとっても人間力を養う有意義な時間となりました。
【遠征メンバー】
総監督 |
大関貴久 准教授 |
60kg級 | 中村 優樹(経済経営学部3年)
住谷 健瑠(経済経営学部2年) 丸山 剛 (経済経営学部1年) |
66㎏級 | 木村銀次郎(経済経営学部2年) |
81㎏級 | 伊藤 将人(経済経営学部2年) |
90㎏級 | 小野寺 崇成(経済経営学部2年) |
100㎏超級 | 小泉 健太(経済経営学部1年) |
■国際合宿後
■個人戦入賞者(左から小野寺選手、伊藤選手、丸山選手、小泉選手)
■表彰式終了後に柔道連盟関係者との記念撮影
■大会会場