【サッカー部】総理大臣杯東北予選3回戦

総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント東北予選の準々決勝が7月8日、仙台大学サッカー場で行われ、東日本国際大学は1部リーグ1位の仙台大学と対戦。0対3で敗れました。

多くを学び、次へと繋がる試合となりました。

 

前半

立ち上がりは厳しくプレッシャーをかけ、ボールを奪い、いくつかチャンスを作れていたものの、決め切ることができませんでした。時間が経つにつれて、徐々に相手に押し込まれる場面が多くなり、キーパーの長谷川がナイスセーブするもこぼれ玉をたたき込まれる形に。2点目は相手の個人技でタイミングを外されシュートを決められました。前半はそのまま2対0で終えました。

 

後半

後半も相手に主導権を握られ、相手にボールを回される時間が多くなっていきましたが、集中を切らさない守備で失点は防げていました。40分ごろに相手にサイドからアーリー目のクロスボールからダイレクトボレーシュートで試合終了間際に失点。3対0で試合を終えました。

 

試合を終えて

全体的にボールを持たれる時間が多く守備の時間が長い試合でした。それでも執念で作ったチャンスがあったので、そこでしっかりと決められる決定力を磨いていきたいです。また、相手に好きなようにパスを回される守備ではなく、相手に「ボールを持たされている」と感じさせる守備をしていきたいと思いました。その他にもカウンターの質を上げることを意識して練習し、チャンスを増やす力を付けていきたいと思う試合でした。

 

東日本国際大学 前半 0-2 仙台大学
後半 0-1
合計 0-3

 

 

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