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儒学文化研究所(The Institute of Confucian Culture)

設立の経緯及び目的

平成元年6月22日、大学内に建学の精神を現すところの大成殿が建立されたのを記念して毎年6月22日に孔子祭を行うこととなった。同時に、論語の素読教室を開くことになり、論語のもつ意義を現代社会において考えていこうということになった。
その後平成11年5月、この論語素読教室を母体として儒学文化研究所が設立され、毎年孔子祭の企画にたずさわり、地域の人々と式典及び祭典を行うとともに、さまざまな孔子の業績をしのび、生活に生かしていくことの再確認を行ってきた。又、学内及び地域の人々と共に「教育」や「社会」に儒学精神をどう生かしたらよいかを考えてきた。

報告書

主な活動

  • 孔子祭の企画・実行への参画
  • 学術上必要とされる研究と学術論文集『儒学文化』の発行
  • 国内外の大学、研究所、聖堂他との研究交流及び諸行事への参加
  • 研究会・講演会・国際シンポジウム等の開催
  • 「論語素読教室」の開催と一般社会人・学生による会報誌『修報』の発行
  • 「建学の精神」を学生達に伝えるためのカリキュラムの検討
  • 学生・父兄・地域の人達向け小冊子の発行

運営

学内(経済学部)共同研究費+文部科学省からの補助金にて活動
(文科省補助金)大学教育高度化推進特別経費 / 私立大学研究高度化推進特別補助等

基本方針

儒学文化研究所では価値観(善悪の基準となるもの・心の芯となるもの)を先人達が学び残してくれた儒学的精神(論語のこころ)の中に求め、人間として、又社会としてのあるべき姿を見つめ直すための研究をしていく。
学生に対しては「心の教育」に重点をおき、孔子祭の企画や実行に携わると共に、地域の人々と一緒に学ぶ中から人としての大切なものを得られるよう、土曜日の論語の素読教室に学生にも参加してもらうようにしていく。
そこで学んだことをもとに社会人と学生とによる会報誌『修報』を発行していく。
その他、研究所では地域の方々の希望に応じた講演会を行ったり、講師として参加したり、シンポジウムなどを開いて、意見交換をおこなっていく。
又、「儒学の精神」はどのようなものであり、学生にどのように指導していったらよいのかを考えるための研究会や研究所での学術研究をまとめた研究論集『儒学文化』を発行していく。

研究所の構成

所長 谷口 典子 東日本国際大学教授
研究員 田久昌次郎 学校法人昌平黌理事長 いわき短期大学学長
研究員 李  基東 韓国成均館大学校教授
研究員 中田 秋男 東日本国際大学教授
研究員 田村 立波 東日本国際大学教授・留学生別科長
研究員 山崎 京美 いわき短期大学教授
研究員 松本 優梨 東洋思想研究所准教授
研究員 先崎 彰容 東洋思想研究所准教授

論語素読教室

今、世界も日本もめまぐるしく変化しており、私たちは何を基準に善悪を判断したら良いのかさえ分からなくなっている。そんな時代だからこそ先人達が学び、残してくれたものをもう一度ひもとき、時代や社会の変化を乗りこえて必要な「人間としての有るべき姿」を見つめ直していきたい。

受講料は無料。いつからでも参加できます。(『かな論語』進呈)

開催日時:毎月2回 土曜日 午後1時 〜 2時30分

場所:大成殿 (東日本国際大学内)

お問い合わせ

窓口/担当 東日本国際大学儒学文化研究所
事務局 酒井 富美子
所在地 〒970-8567 福島県いわき市平鎌田字寿金沢37番地
電話/FAX TEL: 0246-21-1662 / FAX: 0246-21-1662
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