東日本国際大学を会場に新型コロナの従来型とオミクロン株に対応したワクチン（オミクロン株対応二価ワクチン）の「大学拠点接種(職域接種)」が１１月１３日実施され、約100人が接種しました。

新型コロナウイルス感染について、11月入り増加傾向に転じ、「第8波」の兆しも懸念されています。今後流行期となる年末年始を控え、季節性インフルエンザとの同時流行の恐れも指摘されていることから、接種の推奨を呼び掛けています。

今回は本学学生をはじめ、教職員とその家族、福島高専学生・教職員を対象に行われました。運営スタッフも気を引き締めて臨み、スムーズに無事終了することができました。

今後は、１２月から来年１月にかけて計4回の接種を予定しています。

本学の自主運営による大学拠点接種の実績は、1・2回目接種（2021年7月～10月）、3回目接種（2022年3月～7月）で計約3000人に接種をしております。