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ゴミ拾いサークルがサステイナブルキャンパス推進協議会の年次大会で発表 ユニークな活動が関心を集めました

2022.12.05

分科会で発表する青天目さんと市村さん

 

東日本国際大学ゴミ拾いサークルは、12月3日(土)に三重大学地域イノベーションホールで開催された、一般社団法人サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN、代表理事: 朴恵淑三重大学特命副学長)の分科会において、「東日本国際大学ゴミ拾いサークルの実践-サステイナブルな仕組みづくり-」と題する発表を行い、全国から集まった学生、教職員の前で日ごろのサークル活動について説明しました。

 

発表は、青天目太地さん(健康福祉学部4年)と市村まどかさん(健康福祉学部4年)が行いました。発表後、このような活動を継続して実施していくために必要なことなどについて参加者全員で討議するなど、ゴミ拾いサークル活動のユニークさなどについて関心を集めました。

 

また、翌日の12月4日(日)に開催されたシンポジウム「CAS-Net JAPANのこれまでの10年とこれからの10年」においては、中村隆行東日本国際大学副学長がパネラーの一員として登壇しました。

 

備考) サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)は、日本全国の大学キャンパスをモデルとして、持続可能な環境配慮型社会の構築に貢献することを目的としている一般社団法人です。

 

分科会での質問に答える青天目さん

 

2日目に開催されたシンポジウム

 

三重大学キャンパスにある300kwの風車

 

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