1月7日（土）体育館にて、第3回東日本国際大学緑川浩司旗争奪高等学校柔道大会を開催しました。北海道、東北、関東、北信越から有望な高校柔道選手が集い、「頂点」を目指し、新年早々より寒さを吹き飛ばすほどの熱い戦いを展開しました。

（開会式の様子　武道の基本である「礼」を忠実におこなう選手たち）

今大会は、新型コロナウイルスの影響により3年ぶりの開催となりました。

柔道という組み合う競技性から、いまだに大会・合同練習の開催中止や規模縮小が多い中、今大会は最多の27チームがエントリー。各高校の引率教員からは、「他の錬成大会が中止となっている中で、他校の生徒と組み合うことができてありがたい」「学生の運営が素晴らしい」と感謝の言葉を頂戴しました。

（柔よく剛を制す　選手）

大会前後（1/4～9）では、練成会も開催し延べ参加人数1，500名が汗を流しました。

今大会開催にあたり、ご尽力いただきました多くの皆さまへ心から感謝を申し上げます。