11月19日（日）に、健康福祉学部の２・3年生の有志学生15名が、ゼミ活動（いわきユニバーサルマルシェ）の一環として、いわきワイナリー収穫感謝祭にボランティアスタッフとして参加しました。

いわきワイナリー（好間町）は、NPO法人みどりの杜福祉会いわきワイナリーを設置主体としています。学生は、就労支援の現場体験とともに、収穫祭のイベントの会場設営や受付、ショップ、そしてワインコーナーを担当しました。サクラアワードを受賞したユジノユメ樽熟成のワインなど、ワインの種類の多さにもワクワクしながら取り組みました。

当日は、天候にも恵まれ、午前10時の開始前から終了時刻の16時まで大勢の人でにぎわい大盛況でした。いわきワイナリーの皆さまが日々のワイン造りに注いでいる情熱と思いを、直接肌で感じられる貴重な機会となりました。

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