第７３回全日本大学野球選手権準決勝は１５日、明治神宮球場で行われ、東日本国際大学は初の決勝進出をかけ早稲田大学との試合に臨みました。

５回、黒田義信（経済経営２年）の適時2塁打で2点を先制するも６回、早大・吉納の3ラン本塁打を浴び逆転。その裏、相手の暴投から山本迅斗（健康福祉1年）が生還し同点としました。

両チーム投手陣の力投が続きそのまま延長１０回タイブレークに突入。一死満塁から犠飛で１点を押し込まれると、あと一歩が届かずゲームセット。惜しくも決勝進出を逃しました。

大会は翌日決勝戦が行われ、青山学院大学が早稲田大学を破り２連覇を達成。全試合終了後表彰が行われ、本学の藤井優矢（健康福祉４年）は最優秀投手に選ばれました。

今回も多くの皆様の熱い応援をいただき、大変にありがとうございました。改めて関係者の皆様に御礼申し上げます。

秋の大会でも本学硬式野球部の活躍にご期待ください。