東日本国際大学の令和6年度秋期学位記授与式が９月19日、本学１号館で行われ、経済経営学部および健康福祉学部の８名が晴れの門出を迎えました。

はじめに、中山哲志学長が卒業生全員に学位記を授与し、式辞として「人との出会いに感謝し、心の触れ合いを大切に生きていってください。卒業おめでとうございます。」と卒業生の未来にエールを送りました。

次に緑川浩司理事長から一人一人の進路について励ましの言葉を贈り、「人生の困難に打ち勝ち、それぞれの道で活躍されることを期待しています。」と祝辞を送りました。

最後にルーン・ハ・アインさん（ベトナム出身）から卒業にあたって両親への感謝の言葉を述べながら、「異国の地での６年間（留学生別科２年間、経済経営学部４年間）を振り返るとコロナ禍で辛い時もありました。しかし、充実した大学生活と理想の就職ができたのは、大学からの手厚いサポートと多くの方々による支えのおかげです。これからも本学での学びを誇りに社会人として頑張ってまいります。」と卒業生を代表して挨拶しました。

卒業生の皆さんは秋の佳き日に、名残を惜しみながらも晴れやかな表情で学び舎を巣立ちました。

教職員一同、卒業生の更なるご活躍とご多幸を心よりお祈りいたします。

ご卒業おめでとうございました。

▼卒業生

経済経営学部7名（うち留学生６名）

健康福祉学部１名（うち留学生１名）