本学学生の太田 翔空（おおた　とあ・健康福祉学部4年）選手が5月11日（日）に開催された「2025 仙台国際ハーフマラソン」（参加総数約１万１千人）に東北陸上競技協会招待選手として出場し、種目別および総合54位（1時間08分46秒）でレースを終えました。

太田選手は「実業団選手と走ることができる貴重な機会なので、楽しみつつ自己ベスト更新を目標に頑張ります」と本大会への意気込みと目標を掲げて臨みました（これまでの自己ベスト記録：2024Jヴィレッジハーフマラソン3位 1時間06分57秒）。自己ベスト更新はなりませんでしたが、国内外の有力な実業団選手と競った見事な走りを見せました。

太田選手は「国内外のトップレベルの選手たちの凄さを実感できました。少しでも上を目指せるように、まずは次の大会に向けて練習を頑張ります」と初めての国際大会出場となった本大会を振り返りました。

今後も引き続き応援をお願いいたします。