東日本国際大学の令和5年度秋期学位記授与式が９月27日、本学１号館で行われ、日本人学生２名、留学生1名が晴れの門出を迎えました。

はじめに中山哲志学長が卒業生一人一人に学位記を授与し、式辞として「学校法人昌平黌が創立百二十周年を迎えた記念すべき年に卒業されることになります。さまざまな人々との出会い、こころの触れ合いを大切にして生きていってください。卒業おめでとうございます。」と卒業生の未来にエールを送りました。

続いて卒業生代表の卜政源さん（経済経営学部）が「大学でコロナにめげずに充実した大学生活を送り、理想の就職ができたのは、大学からのサポートと多くの方々による支えのおかげだと感謝いたします。社会に出た後も先生方の教えを忘れずに、真面目に責任ある態度でさらなる学びの道を続けていきます」と抱負を述べました。

卒業生の皆さんは秋の良き日に、名残を惜しみながらも晴れやかな表情で学び舎を巣立ちました。

教職員一同、卒業生の更なるご活躍とご多幸を心よりお祈りいたします。

ご卒業おめでとうございました。

▼学長式辞掲載