福島民報広告大賞の表彰式が１２月６日、福島市のウェディングエルティで行われ、本法人の「ＳＭＡＬＬはチカラだ。」がカラーの部で銀賞を受賞しました。本法人の受賞は2019年にモノクロの部で金賞を受賞した以来、２度目の受賞となります。

審査会からは「全ページを美しい星空の写真でのびのびと表現し、強いキャッチコピーが印象に残った。人間力教育１２０年目の結論と言い切っている自信と教育理念が伝わる素晴らしい広告である。キャッチコピーとボディーコピーのバランスと全体のレイアウトも読ませる工夫がされており注目度が高い広告だった。」との評価を得ました。

表彰式では、白石吉徳入試広報企画部長が表彰状と記念のトロフィーを受けました。

広告大賞は福島民報社主催で、県、県商工会議所連合会、県広告業協会の後援で６２回目となり、新聞広告制作技術の向上と広告への理解促進のため、１９６２年に創設され、毎年優秀作品を表彰しているものです。