12月13日（水）、留学生のクリスマス会が1号館201教室において開かれました。有志の日本人学生と留学生が事前に実行委員を構成し、パーティーのタイムテーブルからレクリエーションの内容まで、チームに分かれて協力しながら準備を進めました。

景品のラッピングをしたりゲームのパワーポイントを作成したりと、用意しなければならない項目も多く大変でしたが、共にグローバルな交流を楽しみながら作業を進めることが出来ました。

はじめに、中山哲志学長より開会の挨拶がありました。「新型コロナウイルス感染症の影響もあり、一堂に会してのパーティーを再開できたのが昨年からですが、せっかくの機会を大いに楽しみ、思い出を作っていただきたい」とのお言葉をいただきました。

その後、早速チームに分かれてジェスチャーゲームと○×ゲームを行いました。言葉を使わずにお題を体で表現するジェスチャーゲームでは、日本の文化やアニメキャラクターなどのやや難しいお題も一部あり、それらのお題を上手く伝えて正解が出た時には会場から大きな歓声と拍手が送られました。

次に、有志学生によるダンスや弾き語りのパフォーマンスが披露されました。

クリスマス会の最後には松本優梨別科長から挨拶がありました。

そしてメインイベントであるビンゴ大会を行い、会は最後まで大いに盛り上がりました。

この度、学内教職員のみならず、パーティーの景品を株式会社マルト様から大変多くご提供いただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。ご提供くださった皆様、本当に有難うございました。