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新着情報米国ハンフォード学生福島研修 一行がいわき市長を表敬訪問しました
文部科学省「大学の世界展開力強化事業」の一環として、連携協定を締結している米国ハンフォードのワシントン州立大学トライシティーズ校及びコロンビアベイスン短期大学の学生5名・教職員2名を招聘しました。7月29日から8月9日までの日程で浜通りの各施設を視察し、また学生との交流を通して、原子力災害からの復興という共通の課題解決などについて研修しています。
<7月29日(月)本学にて記者発表及び歓迎会>
<研修スケジュール>
7月30日(火)福島ロボットテストフィールド等視察
7月31日(水)あぶくま鍾乳洞探索活動等
8月 1日(木)東京電力福島第一原子力発電所、東京電力廃炉資料館等視察
8月 2日(金)東日本大震災・原子力災害伝承館、請戸小学校、(株)浅野撚糸様等視察
8月 3日(土)ホームステイ先での活動
8月 4日(日)ホームステイ先での活動
8月 5日(月)いわき市長表敬訪問、アクアマリンふくしま視察、本学での交流活動
8月 6日(火)スパリゾートハワイアンズ、いわき七夕祭等視察
8月 7日(水)石炭化石館ほるる視察、福島高専での交流活動
8月 8日(木)いわき踊り参加、送別会
8月 9日(金)成田空港発
<8月5日、いわき市役所に内田広之いわき市長を表敬訪問しました。>
研修生を代表して、ハンサン クラッツさんより、「原発事故後の復興力を実際に目で見て、忘れられないほど深く心を動かされました。これから美しい国、日本のさらなる復興に向けて、米国ハンフォード地域の経験を踏まえながら協働していきたい。素晴らしい機会をありがとうございます。」と日本語でこれからの展望と感謝の意を述べました。
続いて内田市長より、「ハンフォード地域は、核汚染地域からの復興を成し遂げ、繁栄都市になっている地域であるため、様々なことを学んでいきたい。また、街づくりには若い方の知識や意見を取り入れていくことが重要であります。今後の双方の交流活動に期待しています。」との挨拶があり、その後、内田いわき市長より、研修生へ記念品の贈呈がありました。
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