第47回東北学生卓球連盟会長杯争奪卓球大会において、女子ダブルスで優勝した吉田百華（経済経営3年）・吉田美憂（経済経営1年）姉妹は11月14日、緑川浩司理事長・緑川明美常務理事にそれぞれ優勝報告をいたしました。

大会は、11月2日・3日に宮城県栗原市若柳総合体育館(アスパルわかやなぎ)で行われ、両選手は、東北の強豪校ペアと対戦した激戦を勝ち抜き本学卓球部女子初のダブルス優勝を成し遂げました。

報告の中で吉田姉妹は、「幼少より父親の影響もあり卓球を続けてきた結果、姉妹でダブルス優勝できたことが本当に良かった。これからも全国大会出場目指して頑張ります」と抱負を語りました。

緑川理事長からは、「優しさ・真面目さ・素直さを持ち続け自ら人間力を高め、自分らしく生きてもらいたい」、緑川明美常務理事からは、「卓球競技においてもさらなる高みを目指して頑張っていただきたい」との激励の言葉がありました。