1月5日（日）、本学体育館にて「第5回東日本国際大学緑川浩司旗争奪高等学校柔道大会」が開催されました。
今大会は高校1年生から2年生を対象とし、全国および海外から多くの選手が集い、頂点を目指して熱戦を繰り広げました。

各試合場で白熱した戦いが展開される中、見事優勝を果たしたのは修徳高校（東京都）。修徳高校は2024年大会に続き、見事2連覇を達成しました。

優　勝　修徳高校（東京都）

準優勝　開志国際高校（新潟県）
＿＿＿＿※2年連続の決勝対決

第３位　東海大学付属甲府高校（山梨県）

第３位　東海大学付属札幌高校（北海道）

（2連覇を成し遂げた修徳高校）

大会前後（1月4日～1月8日）には練成会も実施され、海外からのチーム（モンゴル）や全国各地の代表選手たちが参加。新年早々、多くの若い柔道家が汗を流しながら技術の鍛錬に励みました。

また、本大会の運営には本学OB・OGも多数参加。在学生と卒業生が協力し合い、大会を成功に導きました。さらに、本学OBの伊藤真様が在職するJA全農福島様より牛乳・カフェオレ1,000本をご提供いただき、来場者の皆様に配布されました。

(右側：伊藤真先輩（JA全農福島）、丸山剛先輩（いわき市消防本部）)

大会の様子は、柔道部の公式InstagramおよびFacebookでもご覧いただけます。

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結びに、今大会の開催にあたり、ご協力いただきました関係各位に心より感謝申し上げます。これからも東日本国際大学柔道部をどうぞよろしくお願いいたします。