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新着情報令和7年度留学生別科春期修了式を挙行 68名の別科生が晴れの門出を迎えました

1月29日、本学1号館101教室で令和7年度東日本国際大学留学生別科春期修了証書授与式並
びに修了を祝う会を挙行し、68名の別科生が晴れの門出を迎えました。
初めに、修了生を代表してミャンマー出身のトーリ・トエさんに中山哲志学長より修了証
書が授与されました。
中山学長は式辞で「68名の皆さん、本日は誠におめでとうございます。皆さんは、日本から遠く離れた国から来られ、2年間勉学に励みました。日本語がとても上手になり、また、日本、そしていわき市についての理解が深まりましたね。本学で出会った先生や職員、学生たちと仲良くなり、友情や信頼も培いました。思い出してください。日本語弁論大会や学園祭、クリスマス会、学外学習で行ったアクアマリンふくしま、また広野中学校での交流行事も素晴らしい活動で、中学生たちにとっても貴重な勉強の機会になったと聞いています。
これから別科を修了されて、東日本国際大学やいわき短期大学に進学される人も多いと聞いています。同じキャンパスでまたお会いできますね。それぞれ皆さんの進路は異なりますが、本学で学んだ経験を生かして、国際社会で活躍されることを期待します。
本学が大事にする建学の精神である思いやりの心、優しさ、人としての力が、これから皆さんが人生を生きる上で大いに役立つことでしょう。
外には国連の旗がはためいています。国連と力を合わせて、世界の平和につながる活動をともに進めていきましょう。皆さん一人ひとりが、元気に過ごされ、将来の目標や夢の実現に向かって歩まれることを私たち教職員は心より祈っています。良い人生を歩んでいってください。」と述べられました。

その後、緑川浩司理事長より祝辞が述べられました。祝辞では、次のとおりご挨拶をいた
だきました。
――――――――――――――――――――
修了生・修業生の皆さん、修了・修業おめでとうございます。
今年度は、数多くの修了生が本日を迎えました。
特に、母国の情勢やコロナ禍の影響により、安心して勉学を続けることができなかった学生の皆さんが、1年前あるいは2年前に来日し、本学の留学生別科において、自分の夢をかなえようと努力してきたと聞いています。
また、ペルー、ネパール、モンゴル、アメリカからの学生さんも、遠いところから本学に来て勉学に励み、本日この日を迎えました。本当におめでとうございます。
皆さんは、これから東日本国際大学やいわき短期大学へ進学する人、母国へ帰国する人など、それぞれが自らの道を歩んでいくことになります。どうか、それぞれの場所で、しっかりと頑張ってください。
本学校法人には、国連の国際研修所である、日本で唯一のCIFALジャパンが設置されています。今後は、国連を通じた国際的な活動をさらに進めていきます。来年度は、アジアにおける世界展開力強化事業にも挑戦する予定で、現在、シンガポール、タイ、フィリピンの大学との交流を計画し、準備を進めているところです。本来であれば、本日、吉村作治総長にもここに立っていただく予定でしたが、総長は昨日、エジプトへ向けて元気に出発されました。そのため、本日は残念ながらご出席できませんが、総長の生き方は、まさに「夢をあきらめない人生」です。皆さんにも、ぜひ、そのような人生を歩んでほしいと思います。
ここで、皆さんに一つ、言葉を贈ります。
皆さんは、能力だけでなく、「人に好かれる人」になってください。
昔は「男は度胸、女は愛嬌」と言いました。しかし、今は、男も女も愛嬌の時代だと私は思っています。
優しさ、思いやり、和を大切にし、愛嬌を持って、人に好かれる人間になってください。
そして、人に好かれる人間として、自分の夢見る人生を、堂々と歩んでいってください。
本日は、本当におめでとうございます。
――――――――――――――――――――

以上のとおり祝辞をいただきました。
修了生を代表し、ミャンマー出身のウィン・ナン・ダーさんは答辞で「本日はこのような素晴らしい式典を私たちのために準備し、挙行してくださり、感謝申し上げます。私はミャンマー出身です。内戦やコロナの影響で、私は3年生のときに大学を辞め、将来の道を見失っていました。そのような時、私の背中を押してくれたのは父でした。父は、「このままではいけない。成長し、夢を叶えられる場所へ、勇気を持って行きなさい」と日本留学を勧めてくれました。日本に来て、大学の授業を受けたりアルバイトをする中で、母国との違いを強く感じています。特に強く感じるのは、日本人がルールやマナーを守ることです。人に迷惑をかけない、みんなが気持ちよく生活できるようにそれぞれが気をつける姿勢に、母国との違いを感じ、驚くことが多いです。このように小さなルールをみんなが守っているからこそ、日本は発展し、安全で豊かな国になったのだと感じています。これからも私は、大学生活の中で様々な体験を通して、グローバルな視野を身につけていきたいと思います。このような学びができるのも、いつも自分の子どものように親身になって
サポートしてくださった国際部の先生方と、私たちに優しく寄り添ってくれた別科の先生方のおかげです。ありがとうございました。そして、私の可能性を信じて、いつも遠くから見守ってくれている父と母にも感謝を伝えたいと思います。お父さん、お母さん、ありがとう。最後になりましたが、理事長先生、学長先生、ご来賓の先生方のますますのご健康とご多幸を心よりお祈りし、お礼の言葉といたします」と感謝の言葉を述べました。
修了式に引き続いて、修了・修業を祝う会が行われ、修了生・修業生は、これまでお世話になった留学生別科の先生方と写真を撮ったり、抱きしめ合ったりするなど、別れを惜しむ姿が多く見られました。
和やかな雰囲気のうちに会は進み、出席者一同、修了生・修業生の門出を心より祝福いたしました。
修了生・修業生の皆さん、本日は本当におめでとうございます。これまでよく頑張ってくださいました。
これからの皆さんの歩みを、心から応援しています。
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