東日本国際大学留学生別科に在籍するウクライナ留学生4人が、7月13日(木)、いわき市平第六小学校5年生の英語授業をボランティアとして支援しました。

この企画は、平六小の柴田校長先生から依頼されました。ウクライナ学生は、四つの班にそれぞれ別れて、小学生から名前、誕生日、出身地、好きなこと・もの・教科、なりたい職業等を聞かれ、それらについて英語で答え、その答えを班ごとに分かれた小学生が編集し最後に英語で発表するというものでした。

小学生からは、「とても緊張したけれどウクライナの留学生と直接会話でできてうれしかった」、「英語で直接コミュニケーションが出来た」などの感想が寄せられました。ウクライナ留学生からは、「日本の小学生と直接話す機会を持つことができとても楽しかった」との感想が寄せられました。

授業が終了した後、ウクライナ学生は小学生たちからサインをお願いされていました。