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新着情報【硬式野球部】東北地区大学野球交流大会(みちのくネクストリーグ)
8月28日から9月1日まで、東北地区大学野球交流大会(通称:みちのくネクストリーグ)が宮城県内各球場(柴田球場・角田球場・蔵王球場)で行われ、参戦いたしました。
この大会は、東北地区の3連盟(北東北・仙台六・南東北)の枠を越えて、各大学がリーグ戦メンバー以外の部員でチーム編成をして参加する大会です。
目的は、育成と試合出場機会を増やすこと。
チーム内紅白戦やOP戦よりも緊張感、勝利への執着心が高まり、各大学それぞれが目的を持って臨み、意義のある5日間でした。
8/28 ●本学 1 ‐ 5 仙台大学
8/29 ●本学 2 ‐ 6 八戸学院大学
8/30 ○本学 4 ‐ 2 青森大学
8/31 ●本学 2 ‐ 3 富士大学
9/1 ○本学 3 ‐ 2 石巻専修大学
通算成績:2勝3敗
コロナ禍により、数年ぶりの開催となった3月。
参加指導者陣、満場一致で「夏もやりましょう!」となり、今大会も開催されました。
各大学、春の育成大会で活躍、結果を残しAチーム昇格、レギュラーの座をつかむまでに成長した選手もいます。
本学も、春季リーグ戦で首位打者を獲得したのは、本大会を経験した選手でした。
全国でもこのような育成の場を設けているリーグ・地区は少ないのではないでしょうか。
精一杯、本気で野球に取り組む。
その先に、本当の勝利の喜び、結果を残した喜びがあります。
学生たちには、
「本気でやるから悔しさが残る。生きる活力、成長の活力は悔しさだ!悔しさをもって本気で練習するから、喜びがあり、本当に野球が楽しいと思えるんじゃないか?大好きな野球が精一杯できることに幸せを感じ、本気の楽しさを皆で味わおう!」
と、話をしています。
ラストシーズン、最後まで諦めない4年生。
必死にメンバー入りを勝ち取ろうと踏ん張る3年生。
少ないチャンスをものにしようとひたむきな1,2年生。
この猛暑の中でも一所懸命、大好きな野球に取り組む姿はカッコイイ!!
<東北地区大学野球交流大会(みちのくネクストリーグ) 参加大学>
北東北大学野球連盟:青森大学、富士大学、八戸学院大学
仙台六大学野球連盟:仙台大学
南東北大学野球連盟:石巻専修大学、東日本国際大学
<結果>
優勝:八戸学院大学(5勝0敗)
2位:仙台大学(4勝1敗)
3位:東日本国際大学(2勝3敗)
4位:富士大学(2勝3敗)
5位:石巻専修大学(2勝3敗)
6位:青森大学(1勝4敗)
※3位~5位は失点率、得失点率にて順位決定。
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