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新着情報本学サッカー部の福島県サッカー選手権大会準優勝 緑川理事長に結果を報告しました
5月11日に開催された「福島民報杯・NHK杯第30回福島県サッカー選手権大会 兼 天皇杯JFA第105回全日本サッカー選手権福島県代表決定戦」にて、準優勝に輝いた本学サッカー部が5月14日、緑川浩司理事長に大会結果を報告しました。
報告には、サッカー部主将(経済経営学部4年)の荒川優晟選手と髙田豊治監督が出席し、準優勝の賞状とトロフィーを披露しました。
今回の大会では、県内18チームの中で唯一14名という少人数で決勝まで勝ち上がり、第1シードであるJ3福島ユナイテッドとの対戦に臨みました。結果は0対10と敗戦となりましたが、選手たちは最後まで粘り強くプレーし、相手チームのサポーターからも温かい拍手が送られました。
報告に対して緑川理事長から「準優勝という成果を大変誇りに思います。今回の経験を糧に、さらに高みを目指してください」との激励の言葉が贈られました。
今後、サッカー部は東北大学サッカーリーグに臨みます。引き続き、皆さまの温かいご支援をお願い申し上げます。
今回の報告に合わせて、荒川主将に大会や今後への思いについて話を伺いました。
サッカー部主将・荒川優晟選手インタビュー
Q1|サッカーを始めたきっかけと、現在プロを目指して取り組んでいること、今後の目標を教えてください。
荒川選手:サッカーは父の影響で3歳の頃から始めました。現在はプロを目指しており、持久力・瞬発力・冷静な判断力を鍛えています。まずはリーグ戦昇格、総理大臣杯優勝を目指し、その先にある全国大会出場やJFL・Jリーグの練習参加を通じて声がかかるよう努力を続けていきます。
Q2|今回の大会を振り返って、どのようなことを感じましたか?
プロチームとの対戦は非常に貴重な経験でした。攻守のスピードやプレー精度の違いを実感し、大きな学びとなりました。自分たちも最後まで諦めずに戦い、チャンスを作れたことは自信になりました。
Q3|キャプテンとして、チームをどのようにまとめてきましたか? 東日本国際大学サッカー部の魅力は?
昨年は東北地区リーグ1部から2部に降格し、全員が悔やしさを抱えていました。ミーティングを重ね、改善点を話し合いながら、私の通っているコンディショニングジムのトレーナーと連携してフィジカルトレーニングに取り組みました。少人数ですが、先輩後輩の垣根がなく、仲間と共に成長できる環境がサッカー部の魅力です。
Q4|応援してくれた方々・後輩たちへのメッセージをお願いします。
今回の応援、本当にありがとうございました。皆さんの応援が力となり、決勝まで進むことができました。この経験を活かして、チーム全員で最後まで諦めず戦い続けます。今後とも応援よろしくお願いいたします。
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