12月23日（火）、留学生のクリスマス会が1号館201教室にて開催されました。

はじめに、中山哲志学長より開会の挨拶がありました。

その後、○×ゲームとジェスチャーゲームを行いました。○×ゲームでは、日本の文化やルール、先生の好きな食べ物など、バラエティに富んだジャンルの問題が出題されました。

また、言葉を使わずにお題を体で表現するジェスチャーゲームでは、動物や職業、感情など様々なお題が出され、正解が出るたびに会場からは大きな歓声と拍手が送られました。

続いて、有志学生によるダンスパフォーマンスが披露されました。ネパールの伝統的な踊りから、クリスマスソングに合わせたオリジナルダンスまで、多彩なパフォーマンスが披露され、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。

そして、メインイベントであるビンゴ大会が行われ、会は最後まで大いに盛り上がりました。

締めくくりには、矢吹栄子別科長より挨拶があり、大盛況のうちにクリスマス会は閉会しました。

本クリスマス会の開催にあたり、有志の日本人学生がボランティアとして準備から当日の運営までサポートしてくれ、キャンパス内での国際交流が一層深まる貴重な機会となりました。

また、学内教職員の皆様をはじめ、パーティーの景品につきましては、株式会社マルト様より多数のご提供をいただきました。当日は、同社の石山伯夫監査役にもご参加いただき、石山様のご厚意により多数のパイナップルを景品としてご提供いただきました。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。

ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。