日本語教員養成課程(副専攻)

東日本国際大学では、専門分野について一定のまとまった内容を学修できる科目群について、副専攻を設定し、体系だった学修の促進をしています。

多くの人たちが国境を越えて行き来するようになり(もちろん、現在、新型コロナウイルスの影響ですこし難しくはなっていますが)、日本語について、また日本語を取り巻く社会・文化・経済的な状況について理解し、異なったバックグラウンドを有する人たちの間を取り持っていける能力が求められています。

本学の日本語教員養成課程(副専攻)では、そうした視点から、文化審議会国語分科会が定める「日本語教育人材の養成・研修の在り方について(報告)改定版」(平成31年3月4日版)に基づき、「大学における日本語教師養成コース(副専攻)26単位以上」に対応する副専攻としてのカリキュラムを構成し、全学に対して副専攻プログラムとして開放しています。

東日本国際大学の日本語教員養成課程に関する資料