11月7日(水)にAP研究会を実施します。

AP(大学教育再生加速プログラム)テーマV「卒業時における質保証の取組の強化」事業では、教育の質保証の取組みを進めています。教育の質保証としてどのような質を保証するかについて、たとえば英語圏の大学等では、学生が卒業に無事に至れるかどうかが大学の教育の質を示す指標として用いられています。こうした学生の学業が成功するかどうか、その背景には複雑な要因があると分析されており、どのような施策が有効であり、教育の質や大学の提供するサポートとの関係はどうなっているのか、実践と理論を往復する取組みが必要となります。今回は内部質保証という課題との関係で、11月7日(水)15時より、日本の最前線で活動する白鳥成彦教授を嘉悦大学よりお招きして、以上の問題を検討します。

詳しくはこちらのPDFファイルをご覧ください。

コメントなし

コメントを残す