学校法人昌平黌 未来創造基金について
学長メッセージ

東日本国際大学学長
中山 哲志
学校法人昌平黌は、令和4(2023)年に創立120周年を迎えました。
昌平黌の発展のなかで、平成7(1995)年に開学した東日本国際大学は今年で30年目を迎えました。儒学教育を中核に、建学の精神「行義以達其道」(義を行い以て、其の道に達す)を学是とし、経済経営学部、健康福祉学部の両学部の充実を図り、これまでに約5,000人の卒業生を輩出してきました。本学を卒業された皆さんは「人間力」を備えた魅力ある人財として地域社会で活躍しています。
私たち大学関係者はこのことを誇りに思い、引き続き一体となって東日本国際大学の教育の充実を図ることに邁進してまいります。幸いなことに文部科学省の競争的資金や先進的事業、ならびに日本で初めて設立された国連ユニタール(CIFALジャパン いわき市との協働事業)などの成果をあげてきました。
しかし、このような成果をあげ名誉を得るなか、大学を取り巻く社会環境はますます厳しさを増しています。今後も進む少子高齢化、激動する社会情勢にしっかりと対処していく必要があります。そこで、本学がさらに安定的に発展していくために、創立120周年を契機に、未来創造基金を設置いたしました。
東日本国際大学がますます地域に根ざし、地域のために貢献できる大学として発展するためにも、「未来創造基金」に対し皆さまからの格別のご支援、ご高配を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
昌平黌の発展のなかで、平成7(1995)年に開学した東日本国際大学は今年で30年目を迎えました。儒学教育を中核に、建学の精神「行義以達其道」(義を行い以て、其の道に達す)を学是とし、経済経営学部、健康福祉学部の両学部の充実を図り、これまでに約5,000人の卒業生を輩出してきました。本学を卒業された皆さんは「人間力」を備えた魅力ある人財として地域社会で活躍しています。
私たち大学関係者はこのことを誇りに思い、引き続き一体となって東日本国際大学の教育の充実を図ることに邁進してまいります。幸いなことに文部科学省の競争的資金や先進的事業、ならびに日本で初めて設立された国連ユニタール(CIFALジャパン いわき市との協働事業)などの成果をあげてきました。
しかし、このような成果をあげ名誉を得るなか、大学を取り巻く社会環境はますます厳しさを増しています。今後も進む少子高齢化、激動する社会情勢にしっかりと対処していく必要があります。そこで、本学がさらに安定的に発展していくために、創立120周年を契機に、未来創造基金を設置いたしました。
東日本国際大学がますます地域に根ざし、地域のために貢献できる大学として発展するためにも、「未来創造基金」に対し皆さまからの格別のご支援、ご高配を賜りますよう心よりお願い申し上げます。