カテゴリー別アーカイブ: 幼児教育科

広野町で「幼児の体力・運動能力調査」出前講座を開催 髙橋ゼミの学生が参加しました

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10月9日の広野町「心の復興」事業による出前講座に、いわき短期大学幼児教育科の髙橋功祐講師と髙橋ゼミの学生が参加しました。

広野町こども園に通う幼児の体力・運動能力の現状把握ならびに、体力・運動能力の改善に向けた運動あそびの提供を主な目的として、体力・運動能力の測定を実施しました。

測定項目は①握力 ②立ち幅跳び ③ソフトボール投げ ④25m走 ⑤反復横跳び ⑥体支持持続時間 ⑦長座体前屈の7種目で、事前指導を受けた学生が測定者として子どもと関わり、子どもの体力現状について実践を通して学ぶことができました。

震災後、子ども達の運動能力低下が課題になっていますが、今回の取り組みをきっかけに子ども達の成長を継続的に見守っていくことが大切と感じました。

今後は、今回得られた結果をもとに体力・運動能力の改善に向けた取り組みを提案していく予定です。

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【特色ある授業】学生制作の減災絵本を教材に

いわき短期大学幼児教育科の特色ある授業

保育内容総論「こどもの命を守る保育者となるために」

いわき短期大学幼児教育科 教授 鈴木まゆみ

 

本日の授業では、昨年度の卒業生9人が制作した減災絵本を教材に、「子どもの命を守る保育者となるために」というテーマについて保育の総合的な視点で授業を展開しました。

 

授業担当の鈴木からは、まず、減災教育の意義について学生に問いかけがあり、無くなることのない災害のリスクをどのように最小限にとどめ、子どもたちが自ら命を守るための行動を促すことができるのかについて講義がありました。また、避難訓練についても、強制ではなく発達を総合的に捉えて意欲を引き出す指導の工夫について提案がありました。その方法の一つにあげられる減災絵本を活用して、こどもたちに総合的にアプローチする方法について、実践例を取り上げて講義を行いました。

 

授業にはゲストスピーカーに減災絵本の制作メンバーであった伊藤愛未さん(令和2年3月卒業・いわき市金山保育園勤務)を迎え、減災絵本制作や保育現場での実践にまつわるエピソードを語ってもらいました。

減災絵本卒業生①

(テレビユー福島の映像から引用)

愛美さんは、制作にあたり仲間と共に災害や減災教育について基礎的研究をしました。中でも、仙台市の震災遺構である荒浜小学校を訪れた時に、「こどもたちに、何があってもけして諦めずに命を守っていくことの大切さを伝えたい」という思いを強くしたそうです。減災絵本には、東日本大震災からの教訓を活かしていきたいという願いが込められていることが伝わってきました。

 

減災絵本卒業生②

仙台市の震災遺構 「仙台市立荒浜小学校」スタディツアーで訪問時に田久学長が撮影(平成31年3月)

 

その後、絵本のストーリーや登場人物のキャラクターづくり、手書きによる着色、仕上げ等、制作当時の苦労話や完成した時の達成感等について具体的に語ってくれました。
減災絵本卒業生③

左下の可愛い犬は、愛美さんが考案した「ぼうさいまる」

「ぼうさいまる」は、絵本の中では子どもたちを助けるレスキュー犬。風呂敷の中には、水や懐中電灯等の防災備蓄品が入っています。

減災絵本卒業生④

(テレビユー福島の映像から引用)

スピーチの終わりには、「いつか保育現場で出会うことができたら、子どもの命を守る保育者となれるよう切磋琢磨していきましょう」と結んでくれました。

 

温かな先輩の言葉は、幼児教育科1年生の学生に胸にとどいたようで、「人生の糧となるスピーチだった」「先輩からバトンを渡してもらったようで気持ちを新たに頑張ろうと思った」等、提出されたレポートには、多くの学びが記述されていました。

 

減災絵本卒業生⑤ 令和2年3月卒業 伊藤愛美さん(現在いわき市 金山保育園勤務)

現在はいわき市にある金山保育園で0歳児を担当している愛美さん。優しい先輩に恵まれ、日々、かわいいお子さんの保育に邁進中です。

 

授業当日は、金山保育園さんよりお休みをいただいて駆けつけてくれました。コロナ禍の状況の中にもかかわらず、快く愛美さんをゲストスピーカーとして送り出してくださった金山保育園の園長先生、職員の皆様、ご尽力とご配慮に心より感謝申し上げます。

 

広野町こども園でいわき短大減災絵本サークルが読み聞かせ 子どもたちと楽しい時間を過ごしました

広野町「心の復興」事業の一環で、いわき短大の学生がこども園での出前講座を実施しています。今年は、鈴木まゆみ先生が指導、取り組んできた「減災絵本」が完成し、実際に子ども達に読み聞かせで披露しました。

学生達は、絵本の中の登場人物になり「地震の時は体をダンゴムシのように小さく丸めて机の下に隠れましょう」と実際に体をまるめてみたり、「火事の時は、大きな声で火事だーと叫びましょう」と言う通り大きな声で「火事だー」と声に出して災害時の被害を減らすことの大切さを子ども達に伝えました。

読み聞かせの後は、子どもたちが学生、教員と共に運動あそびに親しみました。動物になり切る模倣遊びや保育者や学生との触れ合い遊びを通じて、多様な動きを経験しながら思い思いに体を動かすことを楽しみました。最後には2組に分かれて丸めた新聞紙を雪玉に見立て、雪合戦をしました。3歳児から5歳児まで、力を合わせて運動あそびに親しみ学生も教員も楽しい時間となりました。

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短大卒業生がプチ同窓会を開催 学生時代に戻り楽しい時間を過ごしました

いわき短期大学で学び、女子寮(当時)で生活を共にした卒業生が本学に集い1泊2日のプチ同窓会が開催されました。

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学食でランチを楽しみ、学内を見学、なんと寮に宿泊。入浴、夕食、朝食と当時を思い出して昔話で盛り上がったようです。

在学時、女子寮の寮監だった緑川理事長ご夫妻も同席して、学生時代に戻って楽しい時間を過ごされました。

法人広報課では、卒業生の同窓会のご相談にも応じております。学内の使用や、学食、学外開催のお手伝いなどなんでもご相談ください。できる限り対応させていただきます

 

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いわき短期大学の基礎実習 附属幼稚園の見学に行ってきました

いわき短期大学では、基礎実習に入る前に1年生が附属幼稚園に見学に行きます。幼稚園はどんな所なのか思い出したり、施設の特徴や保育室の環境作りについて学んだりします。

5月28日の見学では、最初に田久隆子園長が笑顔で温かく迎え、挨拶。その後、基礎実習配属クラスの年齢ごと3班に分かれ園内を見学しました。

先生方が、クラスのこれまでの活動の経緯や子どもたちの姿を解かりやすく説明してくれ、子どもたちの遊びと生活の環境を理解するうえで大変参考になりました。

 

 

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年長組の保育室では、お誕生日を迎える等身大の自分を描いた迫力ある作品を見て「5歳児になるといろんなことができるんですね」と興味深々。

幼稚園見学2

各保育室の子どもの発達や興味に対応している環境の工夫は驚きや発見の連続でした。

特に学生は、ごっこ遊びに使用する子どもの視点に立った手作りの教材に「先生ってすごい!」と感動していました。

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いずれの保育室も附属幼稚園の先生方が丁寧に説明をしてくださり、環境の構成の特徴を理解する手がかりとなりました。

保育室内の教材教具がとても豊富でした。

「この積み木を使って明日はどんな風に遊ぶのかなぁ」学生たちは、子どもたちに会える基礎実習の開始に期待を膨らませていました。

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今回の附属幼稚園見学は、保育環境の大切さを体験から感じることのできた貴重な時間となりました。

附属幼稚園の先生方、本当にありがとうございました!!

幼児教育科1年学外オリエンテーション 各種レクリエーションにも取り組みました

いわき短期大学幼児教育科1年生の学外オリエンテーションが、4月27日(土曜日)に県いわき海浜自然の家で行われました。学生同士および教員との親睦を深めることが目的です。9時にバスで短大を出発し、いわき海浜自然の家野外炊飯場で、ゼミごとにカレーを作りました。

午後は、田久昌次郎学長による建学の精神の講話を聞いた後、体育館でレクリエーションを行ないました。福島県レクリエーション協会の七海多美子さんを講師に、各種レクリエーションに取り組みました。

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いわき海浜自然の家で、係の人の説明を聞きます

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お昼のカレーは、野外炊飯場で手早く下ごしらえ

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ゼミのみんなと 「ほっぺが落ちる~!」

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田久学長を講師に建学の精神について学びました

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七海講師のレクリエーション 手遊びからスタート

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「屋根より高いコイのぼり」と歌いながら、ももをたたき、手をたたき、向かい合った人とハイタッチをします。写真は4人組バージョンです。この後、6人組バージョンもしました。「こいのぼり」は3拍子の歌なので、理論上は可能ですが、「ピタゴラスイッチ」よりかなり難しいです。

 

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「やさい集め」協力して多くの文字を集めます。文字をつなげて、野菜をたくさん作ったチームが勝ちです

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新聞をちぎって、放り上げます。かなり盛り上がります。ストレス発散です

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最後は、大きなシートで風遊びです。大人がやるので、シートの下は、すごい風圧です。

一緒に作業をしたり、ご飯を食べたり、レクリエーションをして、あっという間の1日。みんなと楽しく過ごすことができました。講師をしてくださった七海多美子先生、ありがとうございました。

平成31年度短大附属幼稚園入園式 元気いっぱいに65名が入園

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花冷えの4月10日、幼稚園の入園式が行われ、満3歳以上の子どもたち65名が入園しました。初めて親元を離れる子どもたちも多く、お母さんの手を放さない子もいましたが、席を立ったり大声を出すなどもなく、大変立派な姿を見せた式となりました。

田久隆子園長から「先生になんでも質問してください。みんなが来るのを毎日玄関で待っています。明日から元気に遊びましょう」とのお話しがありました。いわき短期大学の田久昌次郎学長が来賓を代表して「ちょっと恥ずかしそうだったけど、元気にお返事できました。皆さんに3つのお願いがあります。①お友達をたくさんつくりましょう ②先生の話をしずかに聞きましょう ③1つずつできるようがんばりましょう」と子どもたちに呼びかけ、入園児たちは大きな声で返事をしていました。

いわき短期大学を卒業し、附属幼稚園に就職した卒業生も子どもたちに交じって笑顔で頑張っていました。

入園の記念に、手づくりのメダルが一人一人に手渡されました。

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人形劇発表会を開催 日ごろの授業の成果を発表 

いわき短期大学の1年次科目「人形劇講座」では、「日生劇場」「劇団ひとみ座」の協力を得て、人形作りから演出まで、人形劇制作をプロの指導のもとで学んでいます。

12月7日には、学生たちが日ごろの授業の成果を発表するため、いわき短期大学附属幼稚園で発表会を行いました。

演目は「親指姫」と「ピーターパン」。自分たちで作った人形を使い、これまで培ってきた表現力を発揮して演じると、園児たちも身を乗り出して見入っていました。

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幼児教育科学生制作の“おもちゃ展” 趣向を凝らして制作した70点以上を展示

いわき短期大学幼児教育科2年次科目「障害児保育」の中で制作した「手作りおもちゃとえほんの展覧会」が4号館2階閲覧室で開催されています。

一人一人が趣向を凝らして制作した、手づくりの暖かみがあるおもちゃ70点以上を展示。手に触れて、遊んでみると制作者の工夫がよくわかります。ぜひ足を運んでみてください。

◆開催期間 11月29日まで

 

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広野町で子育て支援

広野町の地域連携事業の一環として、いわき短期大学の学生による預かり保育「つどいのひろば」が2月10日、広野町保健センターで行われました。同日の「放射線セミナー」開催に合わせたもので、セミナー参加者の子どもたちが楽しいひとときを過ごしました。

学生たちは準備してきた玩具遊びや絵本の読み聞かせ、粘土細工、パラバルーンなど、バラエティに富んだメニューを提供。オリジナルの手作り名札や風船のプレゼントを手に、名残惜しそうに帰る子どもたちを笑顔で送り出し、改めて保育の楽しさとやりがいを噛みしめました。子どもたちと触れあうなかで自由な発想の遊びも生まれ、保育士としての力を培う絶好の機会となりました。

 

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