幼児教育科専攻科福祉専攻の学生が、6/7~10に介護実習Ⅰ-①(通所介護事業所)、6/14~17に介護実習Ⅰ-②(訪問介護事業所)として、いわき市内18カ所でおこないました。
専攻科に入学して初めての現場での実習でもあり、緊張と期待と入り交じった感情とに向き合いながら、楽しく介護福祉利用者様とかかわっていました。
介護実習指導者の多くは、専攻科卒業生という先輩でもあることから、やさしく的確な指導を受け、介護福祉の今後の可能性なども感じ取ってきたようです。
2週にわたり計8日間の実習でしたが、地域で暮らし続けたい、またその生活を支えたいという介護福祉士や周辺領域の職種との連携について学び、一回り成長した姿で短大に戻ってきました。
学生の皆さんは、お疲れ様でした。今回学んだこと、足りないと自覚したことなどを課題として今後も努力していきましょう。
いわき市内18事業所の実習指導者並びに関係者の方々には、感謝申し上げます。