専攻科の学生が介護過程実習Ⅱ-①を終了

いわき短期大学専攻科の介護実習Ⅱ-①が、9月8日に2週間の日程を終了しました。

ここでは学生一人ひとりが利用者を担当して、生活困難の理由や、どう生きていきたいのか、チームケアとは何かについて実地で学び、「移動介助など、実際の現場での難しさを実感した」などと振り返りをしました。

実習を終了し学生たちは、年明け2月に控えている介護実習Ⅱ-②(最終実習)に向けて、自分自身の課題を乗り越えるために学内での講義や演習を受けています。

本実習をお願いしたいわき市内の介護老人福祉施設や介護老人保健施設、障害者支援施設と、のべ4施設の実習指導者の皆様や関係者の皆様に、この場を借りて、御礼申しあげます。

 

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