【硬式野球部】法人理事長に優勝報告を行ないました。

5月15日に南東北大学野球連盟春季リーグ1部で優勝を果たし、全日本大学野球選手権への出場を決めた東日本国際大学の硬式野球部の代表が、本学を運営する学校法人昌平黌の緑川理事長に優勝報告を行ないました。野球部から春季リーグでの戦いぶりや全日本選手権に向けての意気込みを報告したのち、緑川理事長から、「組織で動く時には、一人ひとりが心を合わせて団結をしないと結果は出ません。硬式野球部は7年連続12回目の全国大会への出場を決めましたが、チームのメンバー全員が”必ず結果を出す”という強い気持ちで日々努力をしているからだと思います。全国大会では幾多の強豪チームが待ち構えているとは思いますが、ベストを尽くして頑張ってください。」と激励の言葉がありました。

 

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左から、福迫副学長、安藤マネージャー、三影主将、緑川理事長、仁藤監督、天野コーチ。

全日本大学野球選手権の開会式は6月5日(日)に明治神宮会館で行われ、本学は6月6日(月)11:30~ 東京ドームにて、関西学生野球連盟の代表と対戦する事が決まっています。

主将、監督から全国大会に向けた抱負をお聞きしました。

  • 三影主将:チーム一丸となって全員野球で勝ちに行きます!
  • 仁藤監督:大学創立と硬式野球部創設20周年の節目の年に全国大会出場を決める事ができてうれしく思います。10年前のベスト4を越える成績で日本一を目指します。

硬式野球部の皆さん頑張ってください。