Monthly Archives: 7月 2017

【サッカー部】東北サッカーリーグ第2節

東北地区大学サッカー連盟2部Bリーグ第2節が7月9日(日)、山形市球技場で行われた。東日本国際大学は山形大学医学部と対戦。激闘の末2-1で勝利した。

 

前半

前回の試合より良い入りができた。取られた後の守備や、スリーラインの徹底をしていた。両サイドから攻めるチャンスが多々あったが、クロスに上手く合わせることができなかった。これを合わせることができればもっとよくなる。

前半20分過ぎ、MF山本のミドルシュートのこぼれ球をFW桐生が押し込んで先制した。桐生の特徴でもあるゴールへの貪欲さが出て、点を決めることができた。

しかし、その5分後相手に自陣ゴール付近でフリーキックを与えてしまい、ニアで触られて失点してしまった。守備の仕方の改善、さらに集中してセットプレーに臨まないとこれからも失点すると思う。

 

後半

後半本学が攻めに入ったが、焦りすぎてうまくボールを回すことができなかった。後ろの人たちが中心になってもっとボールを散らさないと自分たちの時間が作れない。

こう着状態中、後半20分過ぎにFW青木(汰)が相手ペナルティエリアでファウルを誘いMF坂本が冷静に決め2-1とした。その後は攻められる時間が多かったがGK長谷川を中心に全員が体を張って守ることができた。

 

試合を終えて

前半から決められるところで確実に決めておけば後半余裕ができて自分たちの時間がたくさん作れただろう。決められる時に決めてしっかり守る。当たり前だが、これを徹底すればこれからの厳しい戦いも勝てるはずだ。

無駄なファールが多いのも課題である。これからまだまだ続くリーグ戦の前半でカードをもらうのは反省点だが、次節以降フェアにタフに戦っていきたい。(T.M)

東日本国際大学 (前半) 1-1 山形大学医学部
  (後半) 1-0  
       2-1  

 

東北リーグ第2節

【試合結果】東北サッカーリーグ 第1節

東北地区大学サッカー連盟リーグ戦が開幕され、東日本国際大学は7月1日(土)、第1節となる東北学院大学工学部との対戦に臨みました。(会場:富岡町多目的広場)

試合の結果、12-0で大勝利。次のステップへ歩みを進めました。

 

前半 4-0

後半 8-0

========

合計 12-0(勝ち)

 

○得点 加藤×3 山崎×3 青木×2

伊藤×1 山本×1 鈴木×1 桐生×1

東北リーグ第1節① 東北リーグ第1節②

【サッカー部】東北総体1回戦、2回戦

VS青森中央学院大学

東北地区総合体育大会第一回戦が6月21日(水)、スペースプロジェクトドリームフィールド(秋田県)で行われた。東日本国際大学は、青森中央学院大学と対戦した。

 

前半

試合前のアップをしっかり集中していい雰囲気ですることができた。いい準備ができたことによって前半は攻撃の時間が増えていたが、相手が完全に引いて守っていたため、得点には至らなかった。また、前半終盤には相手に決定機を作られ、先制点を許す手前まで攻められた。

後半

前半に続きいい流れを作ることができ、いいパスワークから右サイドバックの伊藤がついに得点をすることができた。そこから、相手チームは前線から守備をし始めたので相手の裏や中盤にスペースができ、得点を重ねることができた。

試合を終えて

自分達のボールの支配率が終始高かったので、もっと早めの段階で得点することができた。それができれば、試合運びもさらに落ち着かせることができるので、決定率をあげることが必要だ。

東日本国際大学 前半    0-0 青森中央学院大学
  後半    6-0  
        6-0  

 

 

VS秋田大学

東北地区総体第二回戦が6月22日(木)、八橋健康広場(秋田県)で行われた。

東日本国際大学は、一回戦シードの秋田大学と対戦した。試合前全員が集中してアップできていたのでスムーズに試合に入ることができた。

 

前半

立ち上がりからチーム全体で連動した守備ができていた。開始10分に前線からの守備からFW加藤の得点が生まれた。その後も仲間同士声を掛け合いゲーム運びができていたので前半だけで3点を挙げることができた。ディフェンス陣とキーパーとの連携で安定した守備をすることができた。

 

後半

選手の交代もあったが前半の雰囲気のままで後半に入ることができたので、さらに2得点を挙げることができた。しかし終盤になってくると疲れが見え始め中盤とディフェンスラインの間ができてしまい何度か危ない場面を作ってしまったが、ディフェンス陣が最後まで集中できていたので失点することがなかった。

 

試合を終えて

試合の終盤でも崩れないゲーム運び、また決定力を上げることが今後の課題である。

 

東日本国際大学

前半   3-0

秋田大学

  後半   2-0  
       5-0  

 

【柔道部】アクアソーシャルフェス2017 ボランティアに参加

全国各地の海や川の清掃などを行い、水辺の自然を守る「アクアソーシャルフェス2017」(トヨタ株式会社主催)が7月9日(日)、四倉海岸で行われました。これには本学柔道部の学生17名がボランティアとして参加しました。

当日は猛暑の中、地域の方々と共に海岸周辺の清掃活動・鳴き砂の調査を行い、参加者は豊かないわき市の自然を改めて肌で感じました。また「今後もこのようなイベントを通して地域との絆を深めていきたい」とボランティアに参加する喜びを確かめていました。

 

OYgWa7ETn221qUr1500446729_1500446754 c1RRPQwubMA7Rgq1500446643_1500446691

 

本学強化指定部が市長を表敬訪問 全国大会出場報告

東日本国際大学強化指定部の弓道部、柔道部、卓球部、バドミントン部の代表が6月21日、全国大会出場の報告のため、いわき市長を表敬訪問しました。

学生の代表がそれぞれ意気込みを語り、清水市長は「全国に東日本国際大学の名を轟かせることを期待しています」と激励しました。

 

s_DSC_0032     s_DSC_0038

各部の予選となった大会の成績と全国大会の日程は以下の通りです。

【柔道部】

・東北学生柔道優勝大会 男子団体3位 女子団体優勝

・平成29年度全日本学生柔道優勝大会 6月24日、25日/日本武道館

 

【弓道部】

・東北地区秋季女子学生弓道大会1部リーグ戦 団体優勝

・第29回全国大学弓道選抜大会

6月24日、25日/全日本弓道連盟中央道場、明治神宮武道場至誠館弓道場

 

【卓球部】

・東北学生卓球連盟春季リーグ戦兼全日本大学総合卓球選手権大会・団体の部予選大会3位

・第87回全日本大学総合卓球選手権大会 7月6日~9日/北海道立総合体育センター

 

【バドミントン部】

・東北学生バドミントン春季リーグ戦・選手権大会

男子・女子団体優勝、シングルス準優勝、男子ダブルス準優勝・3位、女子ダブルス準優勝

・第68回全日本学生バドミントン選手権大会 10月20日~26日/愛知県一宮市総合体育館

 

本学卒業生で世界ランカーのダグワスレン選手が柔道教室

東日本国際大学柔道部は6月18日、いわき市内の幼稚園から小学生を対象とした柔道教室を本学柔道場で開催しました。

講師は本学柔道部の卒業生で、2016年アジア柔道選手権大会81kg級で優勝したニャムスレン・ダグワスレンさん(モンゴル出身・平成24年卒業)。技の披露や実際に組み合う乱取り稽古を実施しました。参加した子どもたちは、ワールドクラスの技の迫力とスピードに驚き、目を輝かせていました。

競技人口の減少が課題とされている柔道において、こうした地域での取り組みが普及に繋がることを期待したいです。

 

柔道教室 2柔道教室

【ニャムスレン ダグワスレン】

平成24年東日本国大学経済情報学部卒業。学生時代はレギュラーとして活躍し、数々の大会で活躍。卒業後は、母国モンゴルに戻り、現在ナショナル選手として世界大会等に出場。2016年アジア柔道選手権大会81kg級優勝を果たす。さらに世界チャンピオンに勝利するなどの実力者であり、現在世界ランク10位となっている。

 

【柔道部】全日本ジュニア柔道福島県予選で3名優勝

全日本ジュニア柔道体重別選手権大会福島県予選会が6月18日(日)、スポーツアリーナ相馬で開催され、本学柔道部より11名の選手が出場。丸山剛さん、伊藤将人さん、国分裕輝さんの3名が各階級での優勝を勝ち取りました。

今大会は、20歳未満のジュニアの選手のみに出場権があり、地区選考会から福島県予選会、東北予選会、全国大会、世界大会まで続いていきます。優勝した3名は、平成29年7月9日(日)八戸市体育館にて開催される、全日本ジュニア柔道体重別選手権大会に福島県代表として出場いたします。ご声援いただきますようよろしくお願いいたします。

(試合結果は以下の通り)

60kg級  優勝  丸山 剛

66kg級  2位  草野 弘祐

81kg級  優勝  伊藤 将人 大会3連覇

————— 2位  岡原 大成

90kg級  2位  三橋 拓真

100kg級  優勝  国分 裕輝

100kg超級 2位  斉藤 聖矢

 

柔道部 県予選