Monthly Archives: 12月 2020

【サッカー部】東北2部リーグ優勝 1部リーグ復帰へ

東日本国際大学サッカー部は11月14日、東北地区大学サッカーリーグ2部第7節(最終節)で岩手大学と対戦し、3-1で勝利し3勝2敗の成績で優勝を決めました。この結果、今年度のチーム目標である「1年での1部リーグ復帰」を達成しました。

試合は前半22分小柴(3年)のヘディングでのパスを受けた青木(4年)がドリブルで持ち込み左足で決め、先制。さらに前半43分右サイド関口(3年)のクロスを柴野(1年)が右足で合わせ2-0とし、前半を終了しました。後半は立ち上がり5分にPKで失点し2-1とされ緊迫した後半に。そして、終了間際の45分ゴール正面22mのFKを平子(3年)が右足で見事なシュートを直接決め、駄目を押しました。その直後に試合終了となり歓喜の輪がピッチ上にできました。

今シーズンはコロナ禍の影響で、例年2回総当たり14試合のところを、1回総当たり7試合に変更。さらに県や大学の方針で2チームがリーグ途中で棄権したため、僅か5試合での優勝争いとなりました。勝ち点9で本学、ノースアジア大と岩手大の3チームが並びましたが、得失点差で本学が上回り優勝を決めることができました。

 

IMG_1358-1 2020東北2部順位表

【バドミントン部】東北秋季リーグ戦10期連続優勝 新人戦でも優勝

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令和2年度の東北学生バドミントン秋季リーグ戦が11月8日から10日にかけて、宮城野体育館(宮城県)で開催され、本学バドミントン部は、男子が1部リーグで優勝、女子は1部リーグで準優勝という結果を残すことができました。男子のリーグ優勝はこれで10期連続となりました。

また、令和2年度東北新人学生バドミントン選手権大会が12月7日から9日にかけて、青葉体育館(宮城県)で開催されました。ここでは、男女それぞれシングルス・ダブルスで優勝するという圧巻の結果を残しました。

コロナ禍での試合のため、極力声を出さないで試合をするという、普段とは違う状況でも結果を出した姿に勇気をもらいます。今後のさらなる活躍に期待です。

 

▼戦績は以下の通り

■令和2年度東北学生バドミントン秋季リーグ戦

_男子1部リーグ優勝(春・秋10期連続)

_女子1部リーグ準優勝

 

■令和2年度東北新人学生バドミントン選手権大会

_男子シングルス:優勝 大畑龍平(経済経営2年)

_男子ダブルス :優勝 大畑龍平(経済経営2年) 髙橋優飛(健康福祉2年)

_________準優勝 須田龍貴(経済経営2年) 山口翔心(健康福祉1年)

_女子シングルス:優勝 関 祐香(健康福祉2年)

_女子ダブルス :優勝 小吹久瑠実(経済経営1年) 新田光(健康福祉1年)

_________第3位 関 祐香・千葉ひなた(健康福祉1年)

 

2020新人戦② 2020新人戦① 2020新人戦④ 2020新人戦③

 

本学出身のプロ野球選手、西武・粟津凱士投手、日ハム・片岡奨人選手。両選手が一緒に母校を訪れました

プロ野球・埼玉西武ライオンズの粟津凱士投手と、同じく北海道日本ハムファイターズの片岡奨人選手が母校である本学を訪問しました。シーズンオフのため、コロナ禍の中で勉学、部活に励む学生たちを激励しようと足を運び、色紙にサインとメッセージをしたためました。

多忙の中、また遠いところを来訪していただきありがとうございました。2年連続してプロ野球選手誕生という快挙を成し遂げ、本学の新しいページを切り開いた2選手のさらなる活躍を祈念しつつこれからも応援していきましょう!

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母校を訪れた粟津投手(左)と片岡選手(右)

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上段が粟津投手、下段が片岡選手のサイン