Monthly Archives: 9月 2020

【硬式野球部】秋季リーグ戦第4週 ノーヒットノーランで怒とうの7連勝

東日本国際大学硬式野球部は、南東北大学野球連盟秋季リーグ戦第4週目の試合を9月19日、河南中央公園野球場で行いました。福島大学との第1戦目は、初回に1番小林(2年:作新学院)、2番金子(3年:山村学園)の連打で、一、三塁のチャンスを作り、3番齋田(4年:仙台育英)の併殺打崩れにより先制点を取得。4回には猛攻を見せ、一挙5得点を上げ、流れをつかむと、先発佐々木(4年:山村学園)が6回1安打無失点の好投を見せ今季4勝目を上げました。

福島大学 1-7 東日本国際大学(14:31~16:55)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
福島大学 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
東日本国際大学 1 0 0 5 0 0 0 1 × 7

バッテリー

国際大:〇佐々木(大)、海野-成田

二塁打

品田【国】 木村【福】


 

翌20日、福島大学との第2戦目は、序盤は投手戦となり両チームともチャンスが作れない中、6回先頭打者の品田(3年:札幌日大)のホームランで先制しました。また8回の攻撃では、4番深田(2年:山村学園)が2週続けてとなる3ランホームランでチームを勢いづけると、先発した水町(2年:東海大浦安)がリーグ戦初勝利をノーヒットノーランで飾り、チームも開幕7連勝となりました。

東日本国際大学 60 福島大学(11371343

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東日本国際大学 0 0 0 0 0 1 0 5 0 6
福島大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

バッテリー

国際大:○水町-成田
本塁打

品田、深田【国】

三塁打

高橋【国】

【硬式野球部】秋季リーグ戦第3週 投手の粘りで連勝継続

東日本国際大学硬式野球部は、南東北大学野球連盟秋季リーグ戦第3週目、石巻専修大学との試合を9月13日、SOSO.Rならはスタジアムで行いました。

初回一死一三塁のチャンスの場面で、4番深田(2年:山村学園)のバックスクリーンへの3ランホームランで先制しました。先発した佐々木(4年:山村学園)も点数は取られるものの、粘りの投球で9回を投げ切り、7-3で勝利。チームは開幕5連勝となりました。

※9月12日の試合は雨天順延となりました。

 

東日本国際大学 73 石巻専修大学(823 1039

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東日本国際大学 3 2 0 0 0 0 0 2 0 7
石巻専修大学 2 1 0 0 0 0 0 0 0 3

バッテリー

国際大:○佐々木(大)-成田
本塁打

深田【国】

三塁打

深田【国】

【硬式野球部】2名がプロ志望届を提出 齋田選手と佐々木投手がドラフトに臨む

東日本国際大学硬式野球部に所属している、齋田 海斗選手(経済経営学部4年),

佐々木大輔投手(健康福祉学部4年)が、9月10日付でプロ野球志望届けを提出しました。

齋田選手、佐々木選手のプロフィールは以下の通りです。

また、プロ野球ドラフト会議は10月26日に行われます。

 

  〇プロフィール

氏名    齋田 海斗(さいだ かいと)

生年月日  1999年1月19日

血液型   A型

身長    180㎝

体重    78㎏

ポジション 外野手

出身地   福島県西郷村

出身校   仙台育英学園高等学校

 〇大学での主な個人成績

・優秀選手賞(2019年春)

・本塁打王(2018年春)

・打点王(2018年春、2019年春、2019年秋)

・盗塁王(2018年春、2019年秋)

・ベストナイン(2018年春、2018年秋、2019年春)

 

〇選手紹介

1年生の春季リーグからレギュラーとして出場。常に主軸として活躍し、3年生の秋季リーグ戦より主将を務める。打撃力、守備力、走力の全てにおいて力があり、これまでに数々のタイトル(個人成績)を受賞してきた。特に2年生時の春季リーグ戦では、本塁打王、打点王、盗塁王、ベストナインに輝き、走攻守全ての能力の高さを見せた。

新型コロナウイ感染症の影響で春季リーグ戦が中止。目標としていた全日本大学野球選手権大会もなくなり、主将の役目を終えたが、最後のリーグ戦となる秋季リーグ戦では、指導者、チームメイトそして応援してくださっている全ての方々のために優勝するべく活躍中である。

斎田くん

 

 

 

〇プロフィール

氏名    佐々木大輔(ささき だいすけ)

生年月日  1998年9月2日

血液型   AB型

身長    172㎝

体重    71㎏

ポジション 投手

出身地   埼玉県伊奈町

出身校   山村学園高等学校

 〇大学での主な個人成績

・最優秀投手賞(第10回東北地区大学野球決定戦:2018年)

・優秀選手賞 (2019年春)

・最多勝利賞 (2019年秋)

〇選手紹介

1年生の春季リーグよりベンチ入り。3年生からはチームのエースとして活躍し、全日本大学野球選手権大会出場に貢献。ダイナミックなフォームから繰り出す最速146㎞の直球に、カーブ、スライダー、チェンジアップ、ツーシームの変化球を上手に操る。気持ちを前面に出す強気のピッチングが持ち味。

2年生秋の東北地区代表決定戦では、決勝のマウンドを任され、この年全日本大学野球選手権大会で日本一になった東北福祉大学相手に9回を一人で投げ切り、完投勝利。創部初となる明治神宮野球大会にチームを導いた。

佐々木君

 

 

【硬式野球部】秋季東北リーグ2週目 完封勝利で開幕4連勝

東日本国際大学硬式野球部は、南東北大学野球連盟秋季リーグ戦第2週目を9月5日、山形大学との対戦に臨みました。天童市スポーツセンター野球場で行われた第1戦目では、序盤の攻撃3回ともランナーを出し、チャンスを作るものの得点には至りませんでしたが、4回に一死二、三塁のチャンスで9番小林(2年:作新学院)がライト前ヒットで先制すると、打線が繋がり6回までに11安打で8得点を奪い、7回コールドで勝利しました。

山形大学 08 東日本国際大学(8281028)9月5日()

  1 2 3 4 5 6 7 R
山形大学 0 0 0 0 0 0 0 0
東日本国際大学 0 0 0 3 4 1 × 8

バッテリー

国際大:○佐々木(大)、水町、大山-成田

二塁打

齋田、金子(大)、品田【国】

備考

大会規定により7回コールドゲーム

 

 

 

山形大学との第2戦では、初回の攻撃に相手のエラーなど1点を奪ったが、その後はなかなかチャンスが作れず、得点することが出来ませんでした。リーグ戦、初先発となった竹田(2年:山形城北)とリリーフでマウンドに上がった佐々木(4年:山村学園)の完封リレーで、なんとか1点を守り切って勝利し、開幕4連勝となりました。

東日本国際大学 10 山形大学(152717 27)9月6日()

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東日本国際大学 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
山形大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

バッテリー

国際大:○竹田、佐々木(大)-成田
山形大:●森谷-高橋(遼)

【硬式野球部】秋期リーグ戦開幕。1年ぶりの公式戦は2連勝で好発進

南東北大学野球連盟秋季リーグ戦が8月29日にいわきグリーンスタジアムで開幕しました。

新型コロナウィルスの影響で、春季リーグ戦が中止となり、約1年ぶりの公式戦となりました。開幕戦、第1試合は日大工学部と対戦。初回の攻撃、一死二塁の場面で齋田(4年:仙台育英)がセンター前にヒットを放ち、先制しました。その後もチャンスは作るものの、追加点が奪えず、苦しい展開に。それでも7回に打者一巡となる、猛攻で6点を奪い7回コールドで勝利しました。先発した佐々木は、7回2安打10奪三振無失点と相手打線を完璧に封じ込め、今季初勝利を挙げました。

 

SCORE BOARD

日本大学工学部 07 東日本国際大学(8301009) 8月29日()

  1 2 3 4 5 6 7 R
日本大学工学部 0 0 0 0 0 0 0 0
東日本国際大学 1 0 0 0 0 0 7

バッテリー

○佐々木(大)-國領

三塁打

小林

備考

大会規定により7回コールドゲーム

 


 

日大工学部との第2戦目は、2回、3回の攻撃時に続けて得点するも、その裏すぐに同点を許す形となり、均衡する試合展開に。7回の一死一・三塁のチャンスで、今季から4番に座る、新主砲の深田(2年:山村学園)ライトへの犠牲フライで勝ち越し、その1点が決勝点となり、開幕2連勝を飾りました。

 

SCORE BOARD

東日本国際大学 52 日本大学工学部(15431814)8月30日()

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東日本国際大学 0 1 1 0 0 0 1 0 2 5
日本大学工学部 0 1 1 0 0 0 0 0 0 2

バッテリー

水町、○竹田-國領、成田
二塁打

高橋(夏)