Monthly Archives: 12月 2015

【サッカー部】前園真聖さんのサッカー教室が行われました。

12月12日(土)に東日本国際大学の付属昌平中学・高等学校 人工芝グラウンドにおいて、元サッカー日本代表の前園真聖さんを招いた小学生対象のサッカー教室が行われ、県内外から約60名の児童が参加しました。ヨークベニマルの主催で行われました。

 

s_20151212 前園サッカー教室 114

 

このサッカー教室では東日本国際大学サッカー部員10名がコーチとして、前園さんの指導をサポートする役割を果たしました。

サッカー経験のある子やそうでない子も楽しくサッカーをしている姿が見られました。また、前園さんは気軽にかつ積極的に子ども達に声をかけながらサッカーをしたので、子ども達にとってはとてもいい経験になったのではないかと思いました。

 

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子ども達とのドリブル対決では華麗なテクニックを披露し、3人抜きする場面もありました。最後のミニゲームでは、前園さんと学生でチームを作り子ども達のチームと対戦、楽しく和やかなサッカー教室となりました。<K・Y>

 

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【サッカー部】高田監督が湯本高校で講演しました。

11月6日、東日本国際大学サッカー部の高田豊治総監督が、湯本高校の全生徒約800名を対象とした「進路講演会」にて、『サッカーに出会えた幸運に感謝』というタイトルで講演を行いました。

 

高田監督は、小学校5年生時にサッカーの試合を観る機会を偶然得て、以来57年間サッカーに関わって生きて来れたことがいかに幸運であったかを語り、個々の青春を、そして人生を賭けて取り組めることに出会うこと、見つけることがいかに大切で幸運につながるか、を生徒の皆さんに語りました。

さらに、高田監督と福島県を結びつけるきっかけとなった「Jヴィレッジ」の設立背景や、Jヴィレッジがいかに日本サッカーの発展、さらには福島とくに双葉郡の地域振興に貢献してきたか、またJヴィレッジの経営と運営に関わるなかで出会った世界サッカーのトップレベルの人たちについて話しました。

 

最後に、東日本大震災及び原発事故からのJヴィレッジの復興に対する期待について述べました。

 

高田監督9

 

聴講した生徒の皆さんからは、

 

『優勝することは大切で嬉しいことではあるが、その目標を達成するための努力の積み重ねが最も貴重であるという話に感銘を受けた。』

『人生を賭けて取り組めるような好きな事を見つけて、全力で努力したい。』

『「サッカー」というテーマを「進路(受験・勉強)」に置き換えると、「自信」とは目標を持って続けることによって生まれるるものだと感じた。』

『面接では「自分の気持ちを熱意を持って伝える」ことの大切さを学んだ。』

 

等の感想が寄せられました。

 

【バドミントン部】法人理事長に優勝報告を行ないました。

11月に行なわれた平成27年度東北学生バドミントン秋季リーグ戦で、アベック優勝を果たした東日本国際大学のバドミントン部の学生の代表が、本学を運営する学校法人昌平黌の緑川理事長に優勝報告を行ないました。

 

s_バドミントン部優勝報告

 

本学のバドミントン部は2年連続の男女アベックVを果たしており、更なる連続優勝に向けて日々練習に励んでいます。来季も優勝を目指して頑張ってください。

 

「平成27年度東北学生バドミントン秋季リーグ戦」

開催日:11月9日(月)~11月11(水)

場 所:宮城県仙台市青葉体育館

参加大学:男子団体戦;28大学・女子団体戦;18大学

 

【戦績】

女子団体:Ⅰ部 優勝(H26春・秋・新人・H27春・秋の5大会連続優勝)

男子団体:Ⅰ部 優勝(H26秋・H27春・秋の3季連続優勝)

 

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【バドミントン部】東北学生バドミントン秋季リーグ戦で男女団体優勝

http://www.shk-ac.jp/blog/wp_sports/2015/11/24/1138