Monthly Archives: 9月 2018

サッカー部林コーチのチームがアジア大会で優勝しました

アジア大学サッカー連盟(AUFF)が主催する『2018アジア大学サッカートーナメント』が9月5日から9月12日の期間、韓国の太白(テベク)市で行われ、日本(2チーム:U-19全日本大学選抜WESTとEAST)、韓国(3チーム)、台湾、マレーシア、オマーン、フィリピン、南アフリカ計10チームが出場しました。

決勝戦では本学健康福祉学部の林悠太特任講師がコーチを務めるJAPAN Aチーム(EASTチーム)が韓国Aに2-1で勝利を収め、見事優勝を果たしました。順位決定戦(決勝戦、3位決定戦)は韓国の国営放送KBS N系列で生放送されました。

 

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【硬式野球部】南東北大学野球秋季リーグ3週目 2試合とも圧勝

2018年南東北大学野球連盟秋季リーグ戦第3週目、日本大学工学部との試合は 9月8日、SOSO.Rならはスタジアムで行われました。先発、船迫(4年:聖光学院)が6回3安打無四死球8奪三振の完璧な投球で、日大工学部打線を無失点に抑えると、打撃陣も好調で、8安打で10得点を奪い、10-0。6回コールドで勝利しました。

 

9/8() 日本大学工学部 0-10 東日本国際大学

  1 2 3 4 5 6 R
日大工 0 0 0 0 0 0
国際大 0 1 0 3 2 10

バッテリー

国際大:○船迫-浅賀

三塁打

片岡、鈴木(優)

二塁打

試合会場

SOSO.Rならはスタジアム

備考

大会規定により6回コールド


 

 

日大工学部との第2戦は9日、同球場で開催。初回2死1、3塁のチャンスで5番能代(3年:北海道栄)のレフト前ヒットで先制すると、次回にも8番金子(1年:山村学園)のヒットで追加点を挙げ、3回には、先制打の能代、6番磯邉(2年:聖光学院)の連続タイムリー2ベースで2点を奪い、序盤で試合の主導権を握りました。

このリードを、先発粟津(4年:山本学園)と、リリーフの佐々木(2年:山村学園)が無失点に抑え、完封リレーで勝利しました。

 

9/9() 東日本国際大学 4-0 日本大学工学部

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
国際大 1 1 2 0 0 0 0 0 0 4
日大工 0 0 0 0 0 0 0 0 0

バッテリー

○粟津、佐々木-浅賀

三塁打

浅賀

二塁打

横山、能代、磯邉、浅賀

試合会場

SOSO.Rならはスタジアム

 

 

【硬式野球部】南東北大学野球秋季リーグ戦が開幕 3連勝を飾る

南東北大学野球連盟秋季リーグ戦は8月25日開幕し、東日本国際大学硬式野球部は3連勝を飾りました。

初戦はいわきグリーンスタジアムで行われ、東北公益文科大学との試合に臨みました。

2回の攻撃時に四球などでチャンスを作り、8番金子(1年:山村学園)のレフト線へのタイムリー2ベースヒットで先制しました。その後も1番西川(2年:聖望学園)のタイムリーヒットと相手の暴投の間に2点を追加。試合を優位に進めましたが、先発した船迫(4年:聖光学院)が7回、相手打線につかまり3失点で同点に追いつかれました。なおも1死3塁の逆転のピンチを迎えたところで、高木(4年:鹿島学園)がマウンドに上がり、気迫のピッチングで2者連続三振を奪い、この日最大のピンチを切り抜けました。

同点に追いつかれた裏の攻撃で、この試合ノーヒットの3番キャプテン片岡(3年:札幌日大)が意地でライトスタンドにホームランを放ち逆転すると、次の攻撃時にも追加点を奪い、5-3で勝利することができました。

 

 8/25()  東北公益文科大学 3-5 東日本国際大学

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
公益大 0 0 0 0 0 0 3 0 0 3
国際大 0 3 0 0 0 1 1 × 5

バッテリー

船迫、○高木-浅賀

本塁打

片岡

二塁打

金子、横山

 


 

翌日の東北公益文科大学との第2戦では、ヒット数こそ少ないものの(6安打)、数少ないチャンスを生かし4得点。リーグ戦初先発となる左腕佐々木(2年:山村学園)が9回3安打10奪三振無失点と圧巻のピッチングを見せてリーグ戦初勝利を飾りました。

 

 8/26()  東日本国際大学 4-0 東北公益文科大学

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
国際大 0 0 0 0 2 0 0 0 2 4
公益大 0 0 0 0 0 0 0 0 0

バッテリー

○佐々木-浅賀

三塁打

西川、横山

二塁打

齋田

試合会場

いわきグリーンスタジアム

 


秋季リーグ戦第2週目は9月2日、河南中央公園野球場で行われ、山形大学との第1戦に臨みました。初回の攻撃、1番西川(2年:聖望学園)のヒットや四球でチャンスをつくると、5番能代(3年:北海道栄)がタイムリー2ベースヒットを放ち、2点先制すると、後続の打者も続き初回で6点を奪いました。7、8回にも追加点を挙げ、10-2のコールドで勝利しました。

 

9/2()  東日本国際大学 10-2 山形大学

  1 2 3 4 5 6 7 8 R
国際大 6 0 0 0 0 0 2 2 10
山形大 0 1 0 0 0 0 1 0 2

バッテリー

○粟津、船迫、蒔田-浅賀、國領
三塁打

齋田、能代

二塁打

能代、西川

試合会場

河南中央公園野球場

備考

大会規定により8回コールド

【柔道部】団体戦で5年ぶり東北「王座奪還」 個人戦全7階級で入賞者の快挙

平成30年度東北学生柔道体重別団体優勝大会・体重別選手権大会が9月1、2の両日、秋田県立武道館で開催され、本学柔道部が男子団体戦で5年ぶり5回目の優勝を果たし、個人戦においても7階級全ての階級で入賞者9人を出す快挙を達成しました。

男子団体戦では、1回戦から気を抜くことができない緊迫した状況の中、全21試合を失点2で押さえ、見事「王座奪還」を果たしました。選手一人一人が強い気持ちで臆することなく、チームのために勇猛果敢に攻め続けたことが今大会の成果につながりました。

また、個人戦で入賞した9人のうち8人の選手は9月29、30日に日本武道館で開催される平成30年度全日本学生柔道体重別選手権大会に東北代表として出場します。全7階級での出場権獲得は、創部以来初の快挙となります。

柔道東北大会①

全国出場を決めた選手たち

 

東日本国際大学柔道部は、この結果に満足することなく油断を排し、新たな目標に向け部員全員で日々精進してまいります。今後も柔道部への熱いご声援をよろしくお願いいたします。

 

◆今大会の結果

○団体戦の結果

1回戦 東日本国際大学 4 対 0 富士大学

準決勝 東日本国際大学 6 対 1 秋田大学

決勝戦 東日本国際大学 4 対 1 東北学院大学

 

○個人戦の入賞者

60kg級 第3位  丸山 剛 (経済経営3年) 全日本選手権出場

66kg級 第2位  天蔵 政斗(経済経営4年) 全日本選手権出場

第3位  草野 弘祐(経済経営3年) 全日本選手権出場

73kg級 第2位  水越 大貴(経済経営4年) 全日本選手権出場

81kg級 第3位  伊藤 将人(経済経営4年) 全日本選手権出場

90kg級 第2位  小野寺祟成(経済経営4年) 全日本選手権出場

100kg級 第1位  国分 裕輝(経済経営2年)大会2連覇で全日本選手権出場

100kg超級 第3位  斎藤 聖矢(経済経営2年) 全日本選手権出場

第3位  小泉 健太(経済経営3年)

柔道東北大会②