Monthly Archives: 12月 2018

西武ライオンズ新入団選手発表会 粟津投手の背番号は「26」 「球界の代表投手となる」

東日本国際大学の粟津凱士投手(経済経営学部4年)は埼玉西武ライオンズとの本契約を経て12月13日、西部第2ビル(所沢市)で開催された2018ドラフト新入団選手発表会に臨みました。背番号は「26」に決まりました。

発表会の席上、粟津投手はプロ野球人生の目標を「球界の代表投手になること」として大きな目標を掲げて活躍を誓い、辻監督は「西部ライオンズとしても大きく変わるきっかけとなる。間違いなく優勝に貢献してくれる選手がいると確信している」と入団する選手たちに大きな期待を寄せました。

また、報道陣の取材に応じた粟津投手は、これから野球で夢を叶えようとする人に対して「目標を明確にすることです。まずは小さいことを積み重ねていってほしい」と話し、野球で挫折しそうな人にたいしては「自分もつらい時は何度もあった。自分自身が変わるきっかけはそれぞれあるが、私は我慢して一日一日全力で取り組んだ。時には野球から離れて、好きなことをやったり、リラックスすることも大事」と後輩たちに励ましの言葉を贈りました。

次世代の若獅子にこれからも目が離せません。

 

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新たに入団となった10名。前列左から2人目が粟津投手

 

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ファンの声援の中 花道から入場

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監督とガッチリ握手

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プロ野球選手としての目標を発表

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多くの報道陣とファンに囲まれる選手たち

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背番号「26」を披露する粟津投手と辻監督

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ハイタッチでファンを見送り

 

平商店会・七夕祭実行委が硬式野球部にボール贈呈 一層の活躍を誓う 

東日本国際大学硬式野球部は、平商店会・七夕祭実行委員会からボールの贈呈を受けました。贈呈式は11月29日、本学1号館で行われ、硬式野球部員が参加しました。

平商店会の中野会長は「毎年のご協力に感謝します。全国大会活躍のために役立ててください」とボールを贈呈。それを受けた硬式野球部主将の片岡奨人さん(経済経営学部3年)は「来年は全国大会制覇を目指して戦っていきます」と決意を述べました。

終了後、片岡さんは改めて今後の意気込みを「粟津さんのプロ入りに刺激を受け、船迫さんの何があっても前進し続ける姿に皆が奮起しました。先輩たちが拓いてくれた道に続いていけるよう、一つ一つ勝利を重ねていきたい」と熱く語りました。

 

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