10月17日から20日にかけて、秩父宮・秩父宮妃杯争奪 第67回全日本学生バドミントン選手権大会が、千葉県・千葉ポートアリーナなどの3会場で行われました。
女子ダブルスで出場した、川越愛奈・山本萌 組(4年)は、東京女子体育大学との試合を2-1で制し、見事トーナメント1回戦を突破。2回戦、法政大学との試合に惜しくも敗れましたが、強豪ひしめく全国大会で大健闘のベスト32を勝ち取りました。
東日本国際大学 | 2 (21-15) 1 | 東京女子体育大学 |
(20-22) | ||
(21-15) |
10月22日(土)東北地区大学サッカーリーグ2部B(南地区)最終節。対東北福祉大の試合が、ひとめぼれスタジアム宮城補助競技場にて行われ、本学サッカー部は3-1で逆転勝利した。
この結果、7勝1分1敗・勝ち点22と伸ばし、2位の山形大学に並んだが、得失点差で下回ったため3位に甘んじた。上位2チームが入替戦の出場資格を得るため、今回の1部リーグとの入替戦出場を惜しくも逃した。
〇得点者 仙波 伊藤 浅利
<戦績表>
順
位 |
山
形
大
学
|
宮
城
教
育
大
学
|
東
北
大
学
|
東
北
大
学
医
学
部
|
東
北
福
祉
大
学
|
東
日
本
国
際
大
学
|
日
本
大
学
工
学
部
|
東
北
学
院
大
学
工
学
部
|
東
北
工
業
大
学
|
尚
絅
学
院
大
学
|
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 山形大学 | 8○1 | 0●3 | 6○1 | 10○0 | 1△1 | 8○1 | 7○0 | 7○0 | 3○1 | |
4 | 宮城教育大学 | 1●8 | 0●2 | 5○1 | 2○0 | 3●4 | 4○1 | 5○2 | 2●3 | 3○1 | |
1 | 東北大学 | 3○0 | 2○0 | 1○0 | 2○1 | 2○0 | 8○0 | 10○1 | 7○0 | 2○1 | |
8 | 東北大学医学部 | 1●6 | 1●5 | 0●1 | 5○1 | 1●3 | 0●2 | 5○1 | 3△3 | 2●3 | |
6 | 東北福祉大学 | 0●10 | 0●2 | 1●2 | 1●5 | 1●3 | 2●4 | 3○0 | 2○1 | 7○1 | |
3 | 東日本国際大学 | 1△1 | 4○3 | 0●2 | 3○1 | 3○1 | 4○1 | 6○1 | 7○2 | 7○1 | |
9 | 日本大学工学部 | 1●8 | 1●4 | 0●8 | 2○0 | 4○2 | 1●4 | 1●7 | 0●2 | 1●4 | |
10 | 東北学院大学工学部 | 0●7 | 2●5 | 1●10 | 1●5 | 0●3 | 1●6 | 7○1 | 1●4 | 2●3 | |
5 | 東北工業大学 | 0●7 | 3○2 | 0●7 | 3△3 | 1●2 | 2●7 | 2○0 | 4○1 | 3○1 | |
7 | 尚絅学院大学 | 1●3 | 1●3 | 1●2 | 3○2 | 1●7 | 1●7 | 4○1 | 3○2 | 1●3 |
10月8日(土)東北地区大学サッカーリーグ2部B・第7節が十六沼公園サッカー場にて行われた。対戦相手は、5月の福島県大学サッカーリーグで7-0で勝利した日本大学工学部。
立ち上がり4分、8分の得点チャンスをものにできなかったため、波に乗るには至らず。また、相手の堅い守備の前にシュートへ行くまでの道を阻まれ、本学本来のサッカーができなかった。その中で前半28分、仙波のパスに走り込んだ鈴木(眞)が、ループシュートで相手GKの頭上を抜き先制ゴールを決めた。しかし41分相手左サイドペナルティエリア外からのフリーキックを折り返され、オウンゴールで失点、1-1の同点で前半を終えた。
全員がパスコースをより多く作る事を意識した結果、ボールをつなぎながら本学が目指す、”サイドからの攻撃”ができるようになった。後半15分(60分)、加藤が左サイドを突破、中央に走り込んだ鈴木(眞)は加藤からのクロスを左足で決め、2-1とした。
さらに後半26分(71分)、自陣で奪ったボールを左サイド鈴木(眞)につなぎ、左サイドを突破、中央へクロスを入れ、走り込んだ加藤が見事なヘディングで合わせ、鮮やかなカウンターでゴールを決めた。その後も、後半33分(78分)、鈴木(拓)→山本とつなぎ、中央突破した山本がスピードに乗ったドリブルでGKと1対1に。フォローで走り込んだ加藤に横パス、そのまま難なくゴールへ流し込み、ゲームを決定づけた。4-1で勝利を収めた。
残り2節。全て勝利し、1部昇格につながる可能性を信じたい。(J.S)
東日本国際大学 | 4 ( 1-1 ) 1 | 日本大学工学部 |
( 3-0 ) |
得点者 : 鈴木(眞)2 加藤2
アシスト : 仙波 加藤 鈴木(眞) 山本
去る8月24日から3日間、花巻市総合体育館で開催された第83回全日本大学総合卓球選手権(個人の部)東北ブロック予選大会において、男子ダブルス2組・女子シングルス1名が見事予選を通過し、来る10月27日から長野市真島総合スポーツアリーナで行われる第83回全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)に出場します。
予選通過者 男子ダブルス 小堀有介・高橋昌志組(経済経営3年・2年)
男子ダブルス 中鉢敦士・野沢拓也組(経済経営2年・2年)
女子シングルス 鈴木舞美(経済経営2年)
また、10月2日から2日間、栗原市若柳総合体育館で開催された第41回東北学生卓球連盟会長杯争奪卓球大会において、男子2名・女子1名が第3位に入賞する活躍を見せました。
入賞選手 男子シングルス第3位 大友健吾(経済経営3年)
男子シングルス第3位 野沢拓也(経済経営2年)
女子シングルス第3位 志賀悠子(経済経営2年)
9月25日(日)東北地区大学サッカーリーグ2部、第5節が十六沼公園サッカー場にて行われた。対戦相手は、山形県の天皇杯予選を優勝し、県代表として天皇杯本大会の出場を果たした、山形大学体育会サッカー部。この試合の結果如何によっては、目標としている1部リーグ昇格への道が大きく左右される大一番の対戦となった。
前半立ち上がり、左サイドで青木からのスルーパスで裏のスペースに走り込んだ仙波がゴールに迫るも、相手DFに阻まれた。その後は、互いの攻防が繰り返されるがいずれも得点にはならず、均衡した攻防が続いた。しかし11分、加藤が中盤を細かいドリブルで運び、左サイドでパスを受けた仙波が中央へクロスを上げ、そのボールに鈴木(眞)が見事な左足ボレーで合わせ先制。その後も、セットプレー等で危ない場面を抑え、得点を許さず前半は無失点で1-0とリードした。
後半は本学がFW加藤を中心に立て続けに攻め込むが決め切る事ができなかった。山形大学もMF14番を中心とした、シンプルに縦に早い攻撃を何度も続けるが、本学のDFラインコントロールにより悉くオフサイドに終わった。しかし、体力の消耗から本学は徐々に中盤とDFラインが間延びしてしまい、そのスペースを利用されることが多くなった。そして60分、相手スローインから一瞬の隙を突かれ、ゴール前へ切り込んだ相手FW11番にキーパーを抜かれ同点とされた。その後は、途中交代で入った桐生と伊藤(佳)を中心に山形大ゴールに攻め込むも、チャンスをものにできず試合終了。無念の引き分けとなった。
先にも述べたように、1部リーグ昇格を目標としている本学にとっては、今回勝ち点3を獲得できなかったことは先制をしていただけにとても悔しい結果となった。この先は他の上位チームとの4試合をしっかり勝ち切るだけだ。(T.S)
東日本国際大学 | 1 ( 1-0 ) 1 | 山形大学 |
( 0-1 ) |
〇 得点者 鈴木(眞)
〇アシスト 仙波
9月23日(木)東北2部リーグ第4節が十六沼公園サッカー場で行われた。対戦相手は現在リーグ戦で強豪大学と接戦してきた尚絅学院大学。油断せずに確実に勝利し、今後のリーグ戦に勢いをつけたいところだ。
前半は自分たちのペースでボールをつなぎ、得意なサイド攻撃で決定機を作った。
しかし、簡単な自分たちのミスによりボールを奪われ、相手にチャンスを与えてしまった。だが自分たちのペースを崩さず、2点を決め前半を終えた。得点は前半9分FW加藤が左サイドから中央へクロスを入れ、それをMF青木が押し込み先制した。さらに36分鈴木(拓)がペナルティエリア外から約25mのロングシュートを放ち、相手DFの体に当たりGKの頭上を越えゴールイン。2-0とした。
ハーフタイムでは中盤での簡単なミスを少なくするため、周囲の者がパスコースを増やすべく、適切な距離でのサポートを心掛けた。決定機には確実に決めきるなどと修正し、後半を迎えた。
前半同様、自分たちのペースで試合を運ぶ事ができ、サイド攻撃、個人技、前線での早いワンタッチのパス回しで相手を翻弄し4点を追加したが、右サイドを突かれクロスをゴール前で合わされ1点を許してしまった。
後半の得点は60分。相手ゴール前に迫った青木が倒され、PKを得て、青木が右隅に決め3-0とした。68分DF佐藤が相手DF背後に縦パスを送り、タイミングよく走りこんだ鈴木(眞)が、GKと1対1になり、4点目を決めた。76分には鈴木(眞)からのパスを山本がペナルティエリア外から強烈なシュートを見事に決め5-0.86分には途中交代の仙波が左サイドを突破し、中央へ低いクロスを入れ、鈴木(眞)へ鈴木はタイミング良く走り込んだ加藤に合わせ、加藤が決め6-0。88分には失点をしたものの、89分には青木が相手ゴール前で、鈴木(眞)につなぎ、鈴木が落ち着いて決め7-1とし勝利した。
攻撃は良い形で決定機をつくることができたので決めきることを意識していき、守備は最後の最後まで集中をきらさず無失点で試合を終える。これらの反省点を修正し、次節の山形大学戦で勝利を収めたい。(T.I)
東日本国際大学 | 7 ( 2-0 ) 1 | 尚絅学院大学 |
( 5-1 ) |
〇得点者 青木2 鈴木(拓)1 鈴木(眞)2 山本1 加藤1
〇アシスト 加藤 佐藤 鈴木(眞)2
10月1日(土)「ひとめぼれスタジアム宮城・補助競技場にて、東北地区大学サッカーリーグ2部Bブロック第6節・対宮城教育大学戦が行われた。
試合は前半0-2.後半立ち上がり4分(49分)にも失点し、一時は0-3とリードされたが、後半52分、青木のゴールで一矢を報い、その後57分、80分、87分と計4連続得点をあげ、4-3と大逆転勝利を収めた。
この結果、4勝1分け1敗となり、勝ち点13とし順位を3位に上げた。
東日本国際大学 | 4 ( 0-2 ) 3 | 宮城教育大学 |
( 4-1 ) |
得点者 : 青木1 鈴木(眞)2 小林1
アシスト : 青木2
東日本国際大学 7-0 石巻専修大学 (14:12~16:20)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
東日本国際大学 | 0 | 0 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 |
石巻専修大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
・バッテリー
国際大:○船迫-浅賀
石専大:●菅野(一)、押野、羽賀-有坂
・二塁打
二橋、山﨑、青木【国】
・試合会場
いわきグリーンスタジアム
東北公益文科大学 2-1 東日本国際大学 (11:52~14:01)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
東北公益文科大学 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 |
東日本国際大学 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
・バッテリー
公益大:○田村-庄司
国際大:●粟津、船迫-浅賀
・本塁打
山﨑【国】
・試合会場
いわきグリーンスタジアム