VS青森中央学院大学
東北地区総合体育大会第一回戦が6月21日(水)、スペースプロジェクトドリームフィールド(秋田県)で行われた。東日本国際大学は、青森中央学院大学と対戦した。
前半
試合前のアップをしっかり集中していい雰囲気ですることができた。いい準備ができたことによって前半は攻撃の時間が増えていたが、相手が完全に引いて守っていたため、得点には至らなかった。また、前半終盤には相手に決定機を作られ、先制点を許す手前まで攻められた。
後半
前半に続きいい流れを作ることができ、いいパスワークから右サイドバックの伊藤がついに得点をすることができた。そこから、相手チームは前線から守備をし始めたので相手の裏や中盤にスペースができ、得点を重ねることができた。
試合を終えて
自分達のボールの支配率が終始高かったので、もっと早めの段階で得点することができた。それができれば、試合運びもさらに落ち着かせることができるので、決定率をあげることが必要だ。
東日本国際大学 | 前半 0-0 | 青森中央学院大学 |
後半 6-0 | ||
6-0 |
VS秋田大学
東北地区総体第二回戦が6月22日(木)、八橋健康広場(秋田県)で行われた。
東日本国際大学は、一回戦シードの秋田大学と対戦した。試合前全員が集中してアップできていたのでスムーズに試合に入ることができた。
前半
立ち上がりからチーム全体で連動した守備ができていた。開始10分に前線からの守備からFW加藤の得点が生まれた。その後も仲間同士声を掛け合いゲーム運びができていたので前半だけで3点を挙げることができた。ディフェンス陣とキーパーとの連携で安定した守備をすることができた。
後半
選手の交代もあったが前半の雰囲気のままで後半に入ることができたので、さらに2得点を挙げることができた。しかし終盤になってくると疲れが見え始め中盤とディフェンスラインの間ができてしまい何度か危ない場面を作ってしまったが、ディフェンス陣が最後まで集中できていたので失点することがなかった。
試合を終えて
試合の終盤でも崩れないゲーム運び、また決定力を上げることが今後の課題である。
東日本国際大学 |
前半 3-0 |
秋田大学 |
後半 2-0 | ||
5-0 |