【硬式野球部】春の最終戦、勝利で飾る

東日本国際大学硬式野球部は5/20(土)、日本大学工学部と日大工学部野球場で対戦しました。これは、4月9日(日)に予定されていた南東北大学野球春季リーグ戦が雨天順延となったため行われたもの。

4年生にとっては最後のリーグ戦の試合であり、必勝の決意でマウンドに上がったリーグ戦初先発の大嶋(1年・札幌日大)は、5回4安打7奪三振無失点という素晴らしい内容の投球を見せました。打線も、去石(4年・盛大附属)、西川(1年・聖望学園)のホームランを含む、9安打10得点と奮い、7回コールドで勝利しました。

8年連続の全日本大学野球選手権大会出場とはなりませんでしたが、主将・鈴木諒(土浦日大)、学生コーチ・徳田(東海大四高)、主務・安藤(日大東北)を中心に4年生がチームを一つにまとめ、引っ張ってきてくれました。戦い続けた同志を最大の敬意を表して讃えたいと思います。ありがとうございました!

 

試合結果 1部リーグ 5/20(土) 第1試合

東日本国際大学 10-3 日本大学工学部 (10:47~13:05)

1 2 3 4 5 6 7 R
東日本国際大学 0 2 0 2 0 5 1 10
日本大学工学部 0 0 0 0 0 0 3 3

バッテリー

○大嶋、佐々木-野本、山内

本塁打

去石、西川

二塁打

福岡、杉山

 

 

春季リーグ戦日程終了

順位 2位
勝敗 7勝3敗