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【柔道部】東北大会にて新元号初代チャンピオンに輝く 2年連続6回目の優勝

8月31日~9月1日に秋田県立武道館にて開催された、令和元年度東北学生柔道体重別団体優勝大会にて柔道部が2年連続6回目の優勝を果たしました。

2連覇という目標に向けて、日々の鍛錬を怠ることなく厳しい稽古やトレーニングを全員で乗り越えた結果が今大会に結び付きました。

日々の努力を自信に変えた選手たち、優勝を決めた部員の笑顔とチームを牽引した丸山主将の男泣きがとても印象的でした。

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(2年連続6回目の優勝を果たした部員)

 

また、同期間に開催された個人戦では、全7階級(60㎏、66㎏、73㎏、81㎏、90㎏、100㎏、100㎏超)で2名の優勝者を含む5名の入賞者を輩出しました。

 

結果は下記の通りです。

60㎏級  第二位  丸山 剛  (経済経営4年)

66㎏級  優 勝  江畑 聖匡 (経済経営3年)

〃       第二位  草野 弘祐 (経済経営4年)

81㎏級  優 勝  岡原 体成 (経済経営4年)

90㎏級  第二位  平根 喜代次(経済経営1年)

100㎏級  第二位  国分 裕輝 (経済経営3年)

 

 

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(個人戦にて好成績を収めた、選手たち)

※団体戦は、10月18日~20日兵庫県尼崎で開催される全日本学生柔道体重別団体優勝大会に東北        第一代表として出場します。

個人戦は、9月28日~29日秋田県立武道館にて開催される全日本学生柔道選手権大会に出場します。

 

東日本国際大学柔道部は、東北大会での優勝は通過点とし、全日本学生大会にて上位進出できるよう今後も精進してまいります。今後も変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。

卓球部男子が活躍し東北ブロック第4代表に決定 4年連続全国大会に出場

5月18日から宮城県塩釜市の塩釜ガス体育館で行われた東北学生卓球連盟春季リーグ戦兼第89回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)予選大会において、男子卓球部がⅠ部リーグ第4位に入りインカレ代表決定戦において勝利。東北ブロック第4代表として、来る7月4日からスカイホール豊田(愛知県豊田市)で行われる第89回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)に4年連続出場(10回目)することになりました。

全国大会での活躍が期待されます。

 

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【硬式野球部】春季リーグ戦で多数の表彰を受ける

2019年南東北大学野球春季リーグ戦において、本学硬式野球部より多数の表彰選手が誕生しました。詳細は以下の通りです。

リーグ戦での応援誠にありがとうございました。引き続き全国の舞台での活躍にご期待ください。

 

2019年南東北大学野球連盟春季リーグ戦 表彰選手

最優秀選手賞

片岡 奨人 (国際大4・札幌日大) 初

優秀選手賞

佐々木 大輔 (国際大3・山村学園) 初
齋田 海斗  (国際大3・仙台育英学園) 初

最多勝利投手賞

蒔田 達広 (国際大3・小高工業) 5勝 初

打点王

齋田 海斗 (国際大3・仙台育英学園) 15打点 2回目

 

 

 

2019年南東北大学野球連盟春季リーグ戦 ベストナイン

投手

蒔田 達広 (国際大3・小高工業) 初

二塁手

金子 翔大 (国際大2・山村学園) 初

遊撃手

磯邉 伶也 (国際大3・聖光学院) 初 ※二塁手で一度受賞

外野手

齋田 海斗 (国際大3・仙台育英学園) 3回目

片岡 奨人 (国際大4・札幌日大) 2回目

指名打者

能代 勘介 (国際大4・北海道栄) 2回目

 

硬式野球部が理事長に神宮出場を報告 「チーム力が勝利に結びついた」

東日本国際大学硬式野球部は、南東北大学野球春季リーグで4季連続31回目の優勝を決め、6月10日に開幕する全日本大学選手権への出場権を獲得しました。

片岡奨人主将、松岡拓荘学生コーチ、福迫部長、仁藤監督らが5月15日、緑川理事長に優勝旗を持参し報告。緑川理事長は「プロを輩出したという見えない自信が勝利に導いた。勝てた理由は何だと思う」と学生に尋ねると、片岡キャプテンは「一言で言えばチーム力。一人一人が役割を果たしたことで勝利に結びついた」と返答しました。仁藤監督は「レギュラーの故障で、話しもしたことがない先輩と急遽バッテリーを組んで大変だったと思う」とメンバーへの労いの言葉も述べました。

 

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【硬式野球部】春季リーグ戦全勝優勝 4季連続31度目の制覇 6月10日からの全日本大学野球選手権に出場

東日本国際大学硬式野球部は4月12日までに行われた南東北大学野球春季リーグにおいて、4季連続31回目の優勝を決めました。これにより全日本大学野球選手権への出場が決定しました。1回戦は6月10日(月)、愛知大学野球連盟代表と対戦することになります。

大学野球日本一へ、神宮球場と東京ドームを舞台に行われる熱い戦いにぜひご注目下さい。

 

■全日本大学野球選手権の詳細についてはこちら(全日本大学野球連盟サイト)

 

※各試合詳細は同ブログ別記事よりご覧下さい

【硬式野球部】南東北大学野球連盟春季リーグ戦(2週~5週)

南東北大学野球連盟春季リーグ戦第2週目は4月20日、荘内銀行・日新製薬スタジアムで行われました。山形大学との第1戦では、2回の攻撃に2死2塁の先制のチャンスの場面で、8番西川(3年:聖望学園)がライト前ヒットで先取点を奪うと、次の回にも追加点を取り、最終的には10安打10得点6回コールドで勝利しました。先発蒔田(3年:小高工業)は安定した投球で今季2勝目、リリーフで上がったリーグ戦初登板の新田(2年:東日本国際大学附属昌平)は危なげない投球で試合を締めました。

4月20日(土)山形大学 0-10 東日本国際大学 (8:51~11:36)

  1 2 3 4 5 6 R
山形大 0 0 0 0 0 0 0
国際大 0 1 1 0 6 10

バッテリー

国際大:○蒔田、新田-阿部

二塁打

能代、齋田、杉山【国】

備考

大会規定により6回コールドゲーム

 


 

山形大学との第2戦では、打線が爆発し、15安打16得点を奪い6回コールドで勝利した。中でも5番齋田(3年:仙台育英)が3安打でチーム最多の6打点で勝利に貢献しました。                                                  先発した海野(1年:霞ケ浦)は1年生とは思えない落ち着いたマウンドさばきで、同学年の阿部(1年:東北)との1年生バッテリーで山形大学を5回2安打6奪三振で初勝利を挙げました。

421()東日本国際大学 161 山形大学 (16:0018:05

  1 2 3 4 5 6 R
国際大 1 0 0 0 6 9 16
山形大 0 0 0 0 1 0 1

バッテリー

国際大:○海野、佐藤-阿部

二塁打

金子、齋田、酒井、阿部【国】 津田【山】

備考

大会規定により6回コールドゲーム

 


 

 

南東北大学野球連盟春季リーグ戦第3週目は4月27日、SOSO.Rならはスタジアムで行いました。日大工学部との第1戦では、打線が繋がり、齋田(3年:仙台育英)のホームランも含む11安打7得点で、7回コールドで勝利しました。

427()日本大学工学部 07 東日本国際大学 (16:3518:25

  1 2 3 4 5 6 7 R
日大工 0 0 0 0 0 0 0
国際大 1 0 2 0 2 0 7

バッテリー

国際大:○佐々木、海野-阿部

本塁打

齋田【国】

二塁打

酒井、能代【国】

備考

大会規定により7回コールドゲーム

 


日大工学部との第2戦では前試合に続き、打線が好調で、先発した野手全員安打で、合計12安打8得点で7回コールドで勝利しました。この時点で開幕から6連勝で単独首位となりました。

428()東日本国際大学 80 日本大学工学部 (12:1614:08

  1 2 3 4 5 6 7 R
国際大 0 0 1 0 4 2 1 8
日大工 0 0 0 0 0 0 0 0

バッテリー

国際大:○蒔田、佐藤-阿部

三塁打 

西川、鈴木【国】

二塁打 

齋田【国】

備考

大会規定により7回コールドゲーム

 

 


 

南東北大学野球連盟春季リーグ戦第4週目を石巻市民球場で行いました。東北公益文科大学との第1戦では、初回に先発した佐々木(3年:山村学園)が失点するも、次回からは、安定の投球を見せ、公益打線を8回2安打に抑え、今季3勝目を上げました。攻撃では、この日最速153キロの相手投手などから、11安打を放ち、6試合連続コールド勝ちとなる8回コールドで試合を締めました。

東北公益文科大学 18 東日本国際大学 (14:5117:20

  1 2 3 4 5 6 7 8 R
公益大 1 0 0 0 0 0 0 0 1
国際大 1 0 1 1 1 0 2 8

バッテリー

国際大:○佐々木-阿部

三塁打

片岡【国】

二塁打

備考

大会規定により8回コールドゲーム


 

 

東北公益文科大学との第2戦では、2回1死3塁の場面で、6番酒井(4年:帝京)の犠牲フライで先制すると、3回にも1死1,3塁の場面で2番金子(2年:山村学園)のスクイズで追加点を挙げました。先発した蒔田(3年:小高工業)は、ランナーを出すも粘りのピッチングで5回2/3で前の試合を完投している佐々木(3年:山村学園)に繋ぎました。代わった佐々木も、再三のピンチも気迫の投球で逆転を許さず、接戦で勝利しました。

東日本国際大学 21 東北公益文科大学 (12:2815:17

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
国際大 0 1 1 0 0 0 0 0 0 2
公益大 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1

バッテリー

国際大:○蒔田、佐々木-阿部、内原

 

 


 

 

2019年南東北大学野球連盟春季リーグ戦第5週目は5月11日、ヨーク開成山で行われました。石巻専修大学との第1戦では、この試合に勝利すれば優勝が決まる大一番で、初回の攻撃で1番磯邊(3年:聖光学院)が2球目のストレートをレフトスタンド上段にまで運び、先頭打者ホームランで先制しました。その後もチャンスを作り2死2塁の場面で、5番齋田(3年:仙台育英)がライト前を放ち、初回に貴重な2点を奪いました。しかし、その次回、相手攻撃に先発佐々木(3年:山村学園)がつかまり、2本のヒットとスクイズで2点を失い、同点に追いつかれました。攻撃では死球やヒットで2死満塁の場面で、主将片岡(4年:札幌日大)が意地を見せ、右中間に走者一掃のタイムリースリーベースを放ち逆転すると、その後も確実に追加点を奪い一気に相手を突き放しました。佐々木は、ランナーを出すも粘りを見せ、9回を投げきり完投勝利。チームは4季連続31回目の優勝を手にすることができました。

511()石巻専修大学 38 東日本国際大学 (12:0414:52

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
石専大 0 2 0 0 0 0 0 0 1 3
国際大 2 4 0 0 0 0 2 0 × 8

バッテリー
国際大:○佐々木-阿部

本塁打

磯邉【国】

三塁打

片岡【国】

二塁打

磯邉【国】

 

 


 

石巻専修大学との第2戦では、メンバーを入れ替えての試合となりました。先発した蒔田は5回を投げ、6安打を打たれるも要所を締め今季5勝目、チームは開幕10連勝で、完全優勝を果たしました。優勝したため、南東北大学野球連盟代表として、6月10日(月)から開幕する、第68回全日本大学野球選手権大会に出場します。(2年連続14回目の出場)

大会初日(6/10)第3試合14:00から東京ドームで、愛知大学野球連盟代表と対戦しますので、数多くの方の応援を心よりお待ちしております。

512()東日本国際大学 43 石巻専修大学 (8:5512:09

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
国際大 0 0 0 2 0 2 0 0 0 4
石専大 0 0 0 0 0 0 2 1 0 3

バッテリー

国際大:○蒔田、大胡、海野、佐藤-阿部、内原

 

【硬式野球部】南東北大学野球春季リーグ戦2週目 山形大学に2連勝

南東北大学野球連盟春季リーグ戦第2週目を4月20日、荘内銀行・日新製薬スタジアムで行いました。山形大学との第1戦では、2回の攻撃に2死2塁の先制のチャンスの場面で、8番西川(3年:聖望学園)がライト前ヒットで先取点を奪うと、次の回にも追加点を取り、最終的には10安打10得点6回コールドで勝利しました。先発蒔田(3年:小高工業)は安定した投球で今季2勝目、リリーフで上がったリーグ戦初登板の新田(2年:東日本国際大学附属昌平)は危なげない投球で試合を締めました。

山形大学 0-10 東日本国際大学

  1 2 3 4 5 6 R
山形大学 0 0 0 0 0 0 0
東日本国際大学 0 1 1 0 6 10

バッテリー

蒔田、新田-阿部

二塁打

能代、齋田、杉山

備考

大会規定により6回コールドゲーム

 


 

 

山形大学との第2戦では、打線が爆発し、15安打16得点を奪い6回コールドで勝利しました。中でも5番齋田(3年:仙台育英)が3安打でチーム最多の6打点で勝利に貢献しました。

先発した海野(1年:霞ケ浦)は1年生とは思えない落ち着いたマウンドさばきで、同学年の阿部(1年:東北)との1年生バッテリーで山形大学を5回2安打6奪三振で初勝利を挙げました。

東日本国際大学 161 山形大学

  1 2 3 4 5 6 R
東日本国際大学 1 0 0 0 6 9 16
山形大学 0 0 0 0 1 0 1

バッテリー

海野、佐藤-阿部

二塁打

金子、齋田、酒井、阿部

備考

大会規定により6回コールドゲーム

 

南東北大学野球連盟春季リーグ戦が開幕 福島大に2連勝で好発進

2019年南東北大学野球連盟春季リーグ戦が4月13日、いわきグリーンスタジアムで開幕し、本学硬式野球部は福島大学と対戦しました。

開幕戦というプレッシャーがかかる中、先発の佐々木(3年:山村学園)は初回に2本のヒットで先制されるも、2回以降は、相手打線を2安打に抑え、9回10奪三振1失点で今季初勝利を挙げました。攻撃では、金子(2年:山村学園)が2死1,2塁のチャンスで、ライト前に同点タイムリーヒット、7回には主将の片岡(4年:札幌日大)が2死2塁の場面でセンター前ヒットを放ち、それが決勝点となりました。

4/13() 第1試合 

福島大学 12 東日本国際大学 (8:5511:18

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
福島大 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
国際大 0 1 0 0 0 0 1 0 × 2

バッテリー 佐々木-阿部

二塁打 金子

試合会場 いわきグリーンスタジアム

 

 

福島大学との2戦目では初回の攻撃で、5本のヒットと、5四死球で一挙に9点を奪い、試合の主導権を握ると、リーグ戦初先発の蒔田(3年:小高工業)、初登板佐藤翼(2年:文星芸大附属)、同じく初登板の海野(1年:霞ケ浦)が福島大学打線を抑え勝利しました。

4/14() 第3試合

東日本国際大学 111 福島大学 (15:0617:30

  1 2 3 4 5 6 7 R
国際大 9 0 0 0 0 0 2 11
福島大 1 0 0 0 0 0 0 1

バッテリー 蒔田、佐藤、海野-阿部、内原

二塁打 杉山

備考 大会規定により7回コールド

 

埼玉西武ライオンズ粟津投手 母校へワゴン車寄贈

埼玉西武ライオンズの粟津凱人(かいと)投手(東日本国際大学経済経営学部4年)は28日、母校の東日本国際大学に野球部専用のワゴン車を寄贈しました。

粟津投手は昨年秋のドラフト会議で西武から4位指名を受け入団、同大初のプロ野球選手となりました。

入団にあたり粟津投手は「東日本国際大が私を育ててくれた。精神的にも肉体的にも成長し、夢をつかむことができた」と語り、今回は母校に恩返ししたいとの気持ちから寄贈しました。

ワゴン車は野球部専用として改造してあり、選手の送迎や野球道具の運搬などに活用していきます。ワゴン車のナンバープレートは粟津投手の背番号「26」となっています。

贈呈式は同大で行われ、粟津投手に代わり仁藤雅之野球部監督がワゴン車を披露、緑川浩司理事長に寄贈目録を手渡しました。緑川理事長は「入団したばかりでできることではない。本学の精神である人間力を感じる。心から感謝したい」とお礼の言葉を述べました。

粟津投手は現在、1軍キャンプに帯同中で、同大ではシーズンオフとなる来秋にも感謝状を贈ることにしています。

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粟津投手が寄贈したワゴン車を前に緑川理事長㊧と仁藤監督

 

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本学主催第1回高校柔道大会を開催 磨き抜いた技を競い合う 世界レベルのロシアチームも参加

「第1回東日本国際大学 緑川浩司旗争奪 高等学校柔道大会」が1月5日、本学柔道場で開催されました。これには北海道、東北の高等学校をはじめ、海外からはロシアよりイルクーツク森道場からの選抜メンバーら計16チームが参加。本学柔道部の学生は運営役員として審判などの任につきました。

本学柔道部では毎年、全国各地の高校・大学が参加する合同強化合宿を年頭から行っており、今回はその合宿中の1日を大会としたものです。大会では各チームが磨き抜いた技をぶつけ合い、試合の結果、田村高等学校Aチームが初の優勝旗を手にしました。

同校の下山田惠一監督は「ロシアチームの選手は世界レベルで、非常に強かった。今大会の経験は選手たちにとっても自信に繋がったと思う。とてもいい勉強になった」と話しました。

開会式では学校法人昌平黌の緑川浩司理事長、元法務大臣の岩城光英氏、清水敏男いわき市長がそれぞれあいさつを述べ、岩城氏は「本大会を通してそれぞれが親睦を深め、共に成長することを祈ります」と若い力へ期待を寄せました。

1位から3位までは以下の通り

第1位 田村高等学校選抜A

第2位 ロシアイルクーツク森道場

第3位 山形工業高等学校

____田村高等学校選抜B

(3位決定戦は行わなかったため3位は2校)

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