東日本国際大学で卓球の福島県小・中学生選抜強化合宿が行われました

2015年1月4、5日の両日、卓球の福島県小・中学生選抜強化合宿が東日本国際大学で開かれました。

この合宿は、福島県卓球協会のジュニア選手強化プログラムに本学が協力をする形で、毎年年頭に実施していて、今年で5回目となります。1回目の合宿参加者の1人は県のトップ選手に成長し、今春本学の卓球部に入部が決まっています。

今年の合宿は、昨年の各大会で好成績を収めた県内の小2〜中2の男女28人が参加。インカレに出場している本学卓球部の選手15人が先生役を務めました。初日は基本練習の「連打」や攻撃練習「3球目攻撃」などを指導し、最終日には練習試合を実施。参加した小学生・中学生の選手たちは大学生が繰り出すパワーとスピードあふれるサーブやスマッシュを体感しました。

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参加した本学の卓球部員:

「子どもによってプレースタイルが違い、技術指導の難しさを実感しました。」

「全国大会で活躍が期待できる力のある選手がいたので、これからが楽しみです。応援したい。」

田久二三男監督:

「ジュニア選手の吸収力の速さに驚かされました。今後の活躍が楽しみです。また、部員たちも自分の技術・戦術を他人に教えることの難しさを感じ取ってくれたと思います。」

 

小中卓球合宿