5月2日、福島県大学サッカーリーグ最終節、対日大工学部戦が福島大学サッカー場にて行われました。勝てば優勝の可能性もある大事な最終戦。前節よりも風がなく、落ち着いたグランドコンディションでしたが、気温が高く29度まで上がりました。また、就職活動のためキャプテン不在で試合に臨みました。
前節の立ち上がりの失敗を繰り返さないよう、開始10分間はリスクを冒さないプレーを心掛けることを選手同士で確認しました。
何度かサイドを攻められつつも、選手一丸となって守り、逆に自分たちの攻撃からコーナーキックやフリーキックを奪い、チャンスを作りました。
しかし、互いに譲らず0-0で前半終了。
後半も開始早々からコーナーキックを取り、チャンスを作りますが決め切れず。
フリーキックからのチャンスもポストに阻まれ得点できず、そのまま0-0で試合終了してしまいました。
得点力不足がとても目立ち、課題となった試合でした。
今回の試合を含め、福島県大学サッカーリーグを通して得た課題は、5月9日から始まる総理大臣杯に向けて改善し、チーム一丸となって臨みたいと思います。
東日本国際大学 | 0 | (0-0) | 0 | 日本大学工学部 |
(0-0) |