【硬式野球部】都市対抗野球で卒業生が活躍しています

東京ドームで開催されている第86回 都市対抗野球で東日本国際大学の卒業生が活躍しています。昨日はNTT西日本(大阪市)の浜崎浩大選手(2012年卒)が1失点の完投勝利を収め、チームもベスト8に進出しました。

以下はスポーツニッポン(2015年7月27日)の記事からの引用です。


初東京Dで堂々 浜崎1失点完投 

入社4年目の右腕・浜崎が強豪・東芝を相手に120球で1失点完投。送り出した前田監督の「楽しんで投げてこい」の指令を忠実に実行してみせ、マウンドから見る初めての東京ドームの景色にも「楽しかったです」と振り返る余裕も見せた。

昨年までは活躍が少なく「上がれ(退部)と言われることも頭をよぎった」という。だが、昨年末に就任した前田監督が一目見て「次のエースになれる子」と判断。期待されることで「ムダなことは考えないことにした」と生き返った。球種は直球にチェンジアップ、スライダーの3種類。それでも自信が球に乗り移り安定感十分の投球内容に「4年目にして初めてチームの一員になれた気がします。」

1965年以来50年ぶりの黒獅子旗へ、頼もしい男が目を覚ました。


今大会では、藤井亮太選手(2010年卒)、西川和美選手(2013年卒)、薗部優也選手(2014年卒)が所属するJR東日本東北(仙台市)も4年ぶりのベスト8進出を決めています。

JR東日本東北は7月27日14:00から大阪ガスと、NTT西日本は同じく7月27日18:00から三菱重工広島と対戦します。