【サッカー部】総理大臣杯初出場 厳しい結果の中にも貴重な経験

サッカー部創部以来初となる全国大会の舞台で、厳しい全国レベルの洗礼を受けました。

第45回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントが開幕し、8月24日は本学サッカー部が中京大学との戦いに臨みました。前半0-7、後半0-3と終わってみれば0-10の大敗。しかし、ハーフタイムに中盤での守備の仕方を修正し徹底することで、後半は33分まで無失点で抑えることができ、選手たちの気持ちの中に、「戦い方如何ではやれる」という気持ちの芽生えが見られました。試合を通して中京大のパススピードの速さや、どんな相手にも攻撃の手を緩めないメンタリティー等全国レベルのチームの強さを肌で感じることができ、貴重な経験になりました。

大会後は、部員たち自身が日々の練習への取り組む姿勢を自ら変えなければ、全国レベルでは通用しないという気持ちが練習に表れているので、より質の高い練習が継続できることを期待します。IMG_4472-1b