東日本国際大学サッカー部は3月25日、福島県大学サッカーリーグの第2節、新舞子ヴィレッジで日本大学工学部との対戦に臨みました。試合の結果、8-0で完勝する事ができました。
| 東日本国際大学 | 前半 3-0 | 日本大学工学部 |
| 後半 5-0 | ||
| Total 8-0 |


また、第3節として3月31日、福島大学と対戦(新舞子ヴィレッジ)。1-6で敗れましたが、後半山本が1点を返し、最後まであきらめない健闘が光りました。
| 東日本国際大学 | 前半 0-2 | 福島大学 |
| 後半 1-4 | ||
| Total 1-6 |

東日本国際大学サッカー部は3月25日、福島県大学サッカーリーグの第2節、新舞子ヴィレッジで日本大学工学部との対戦に臨みました。試合の結果、8-0で完勝する事ができました。
| 東日本国際大学 | 前半 3-0 | 日本大学工学部 |
| 後半 5-0 | ||
| Total 8-0 |


また、第3節として3月31日、福島大学と対戦(新舞子ヴィレッジ)。1-6で敗れましたが、後半山本が1点を返し、最後まであきらめない健闘が光りました。
| 東日本国際大学 | 前半 0-2 | 福島大学 |
| 後半 1-4 | ||
| Total 1-6 |
2018年南東北大学野球連盟春季リーグ戦が4月7日、いわきグリーンスタジアムで開幕しました。
石巻専修大学との第1戦では、4回1死2塁のチャンスで、6番杉山(2年:白鴎大学足利)の2塁打で先制点を奪いました。次に試合が動いたのは7回、先頭の青木(4年:日大山形)が右中間に2塁打で出塁すると、2番西川(2年:聖望学園)の送りバントが相手三塁手のミスを誘い、その間に青木がホームに生還し2点目、さらに2死3塁のチャンスで本学キャプテン5番山崎(4年:弘前学院聖愛)が、この試合3本目のヒットを放ち貴重なタイムリーヒットとなり、3対0と点差を広げました。
開幕戦で先発した、船迫(4年:聖光学院)が9回5安打10奪三振無失点の好投で今季1勝目を上げることができました。
■4/7(土) 第1試合 石巻専修大学 0-3 東日本国際大学
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
| 石巻専修大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 東日本国際大学 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | × | 3 |
バッテリー
_船迫-浅賀
二塁打
_青木、杉山
石巻専修大学との第2戦は、緊迫した投手戦となりました。6回まで2安打で抑えられていましたが、7回四球や失策で2点を奪うと、2死満塁のチャンスで1番青木(4年:日大山形)が走者一掃の2塁打を放ち、5対0と突き放しました。
先発、粟津(4年:山本学園)が7回2安打9奪三振無失点の好投をし、8回、9回をリリーフの高木(4年鹿島学園)がこの日最速の146キロのストレートを中心に相手を圧倒、完封リレーで試合を締めました。
■4/8(日) 第3試合 東日本国際大学 5-0 石巻専修大学
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
| 東日本国際大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 5 |
| 石巻専修大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
バッテリー
_粟津、高木-浅賀
二塁打
_青木
4月7日、8日の2日間、寒い中、本学吹奏楽部が会場で熱い応援をしていただきました。応援してくださったすべての方々に、硬式野球部一同、心より感謝申し上げます。6月11日から行われる全日本大学野球選手権大会出場を目指し、一生懸命戦い抜きますので、引き続き応援よろしくお願い致します。
卓球の福島県小・中学生選抜強化合宿が1月4、5の両日、東日本国際大学体育館で行われ、昨年の各大会で好成績を収めた県内の小学4年生から中学2年生の男女33人が参加しました。
この合宿は、福島県卓球協会が毎年年頭に実施する強化プログラムで、今年で8回目となります。昨年全国大会で準優勝・第3位に入賞した参加者もおり、実力ある選手を輩出しています。
今回はインカレ出場経験のある本学卓球部の選手が指導し、初日はフットワークやサーブなどの基本練習をメインに行い、2日目には練習試合を行いました。
参加した小・中学生たちは「普段の練習とは違う大学生の力強さを肌で感じることができました」と語っていました。
この合宿から、より大きな舞台へスタートを切っていくことを期待しています。
東日本国際大学バドミントン部は12月4日~7日の間、宮城県新田東体育館で行われた東北新人バドミントン選手権大会で男女ともに団体で優勝。さらにシングルスでも本学の選手が優勝し、タイトルを総なめするほどの結果を残す事ができました。(詳細は下部)
10月に行われた全日本学生バドミントン選手権大会(全日本インカレ)でも東北女子では初のベスト16を勝ち取るなど、輝かしい成果を残したバドミントン部。今後の活躍に注目です。
■平成29年度の戦績はこちら
平成29年度東北新人学生バドミントン選手権大会
期日:平成29年12月4日(月)~7日(木)
会場:新田東(宮城野)体育館
【戦績】 女子団体:優勝 男子団体:優勝
女子シングルス:優勝(中野有沙;健康福祉学部2年)
女子ダブルス :優勝(渡辺真名・小野日向子組;経済経営学部2年)
男子シングルス:優勝(千葉一孝;経済経営学部2年)
男子ダブルス :準優勝(千葉一孝・矢部晃太朗組;経済経営学部2年)
東日本国際大学サッカー部の高田豊治総監督によるサッカー教室が12月13日、広野小学校で開かれました。これには同校の5年生と6年生44名が参加し、寒風にも負けず元気にレクチャーを受けました。
本学のサッカー部員(うち1名は広野小出身)とともに、「ボール当て」、「コーン倒し」のウォーミングアップをしながら、ドリブルやシュートについて丁寧なアドバイスを受けました。時に現役サッカー部員のデモンストレーションに歓声を上げながら、本格的な技術指導に目を輝かせていました。終了後は、児童たちと共に給食をとり、心身ともに温かなひとときを過ごしました。
本学は今年8月に広野町二つ沼総合公園内に広野センターを設置。健康・福祉・スポーツ・教育の地域貢献事業を実施することとし、その一環で行われたのが今回のサッカー教室です。今後も共に手を携え、復興への歩みを進めて参ります。
柔道の国際大会であるグランドスラム東京が12月2、3の両日、東京・渋谷区の東京体育館で開催され、東日本国際大学卒業生のニャムスレン・ダグワスレン選手が銅メダルを勝ち取りました。
母国モンゴル代表として出場した同選手は、日本開催というアウェー状態の中でも、強豪選手を破り81kg以下級で堂々の3位入賞、世界ランク6位にランクアップしました。
今大会で入賞したことにより、12月16日からロシアで開催される2017年ワールド・マスターズに出場することになります。マスターズは、世界ランク上位者のみに出場権が与えられ、数名で頂点を競うハイレベルな世界大会です。
また、大会後にはいわきへ凱旋。本学の後輩や、地域の子どもたちへの柔道指導を実施しました。世界ランカーの技と磨かれた技術を肌で感じ、柔道部の在学生、子供達も目を輝かせながらともに汗を流しました。
「東京2020」を目指し、オリンピック選手となるべく日々鍛錬を重ねているダグワスレン選手。これからの活躍に目が離せません。