東日本国際大学硬式野球部OBで、プロ野球・日本ハムファイターズの片岡奨人選手が、5月5日の対楽天戦、9番左翼でプロ初出場を果たしました。
試合では3打数無安打ながらも、守備では7回無死二塁の場面で左邪飛をダイビングキャッチする好プレーを見せました。
片岡選手は2019年にドラフト7位で契約を結び、2020年3月に本学を卒業して、プロの生活に入りました。その後2軍での活躍を経て3年目で今回の1軍出場となりました。
今後も熱い応援をよろしくお願いいたします。
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東日本国際大学硬式野球部OBで、プロ野球・日本ハムファイターズの片岡奨人選手が、5月5日の対楽天戦、9番左翼でプロ初出場を果たしました。
試合では3打数無安打ながらも、守備では7回無死二塁の場面で左邪飛をダイビングキャッチする好プレーを見せました。
片岡選手は2019年にドラフト7位で契約を結び、2020年3月に本学を卒業して、プロの生活に入りました。その後2軍での活躍を経て3年目で今回の1軍出場となりました。
今後も熱い応援をよろしくお願いいたします。
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日本サッカー協会は2021年9月10日をもって、創立100周年を迎えました。100周年を記念し、長年にわたり日本サッカー界の発展に多大な貢献のあった団体と個人を発表し、表彰状と記念品を贈呈しました。
本学関連では、功労表彰として東日本国際大学サッカー部、特別功労表彰として総監督の髙田豊治氏がそれぞれ受賞しました。
本学サッカー部は、2014年以降毎年実施している「昌平黌カップ少年サッカー大会」、毎年シーズンオフに実施している小学生対象のサッカー教室協力の継続実施と地域貢献等が評価されたとみらられています。
髙田総監督は、マツダサッカー部、札幌マツダ、サンフレッチェ広島、Jヴィレッジでの貢献、そして本学サッカー部での育成指導等が評価されました。
本学バトミントン部が、12月11日(土)に、本学にて国際ソロプチミストシグマ・ソサイエティの認証を授与されました。国際ソロプチミストは、様々なプログラムを通じて女性の生活を向上させる世界最大の国際女性奉仕団体です。本学バトミントン部がこれまで実施してきた諸活動が評価され、この度シグマ・ソサイエティの認証を授与されました。認証式では、篠原みゑ子国際ソロプチミストアメリカ日本北リジョンガバナー、蛭田房子国際ソロプチミストいわき会長らによる認証式のあと、内田広之いわき市長、強口暢子いわき市社会福祉協議会会長の来賓挨拶、本学中山哲志学長、中村隆行副学長の挨拶がありました。本学バトミントン部のシグマ・ソサエティとして認証は、いわき市では初の快挙となります。
南東北大学野球連盟リーグ戦において東日本国際大学硬式野球部は10月23日、石巻専修大学との闘いに勝利し、8勝2敗で東北公益文科大学と同率首位となりました。優勝決定戦が24日、日本大学工学部野球場で行われ5対1で勝利し、2季ぶり33度目のリーグ優勝を果たしました。
また、第52回明治神宮大会出場を目指し出場した第13回東北地区大学野球代表決定戦は30日、いわきグリーンスタジアムで行われ、富士大学(北東北)に0対5で敗退しました。多くの皆様に球場へお越しいただき、誠にありがとうございました。
今週6日には日本大学工学部野球場で新人戦が開幕します。初戦は山形大学との対戦になりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
▼2021年度南東北大学野球連盟 秋季新人戦
1回戦 11/6(土)10:00
国際大 - 山形大
※Instagramでライブ配信(詳しくはこちら↓)
https://www.instagram.com/mtubbl/channel/
サッカー部創部以来初となる全国大会の舞台で、厳しい全国レベルの洗礼を受けました。
第45回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントが開幕し、8月24日は本学サッカー部が中京大学との戦いに臨みました。前半0-7、後半0-3と終わってみれば0-10の大敗。しかし、ハーフタイムに中盤での守備の仕方を修正し徹底することで、後半は33分まで無失点で抑えることができ、選手たちの気持ちの中に、「戦い方如何ではやれる」という気持ちの芽生えが見られました。試合を通して中京大のパススピードの速さや、どんな相手にも攻撃の手を緩めないメンタリティー等全国レベルのチームの強さを肌で感じることができ、貴重な経験になりました。
大会後は、部員たち自身が日々の練習への取り組む姿勢を自ら変えなければ、全国レベルでは通用しないという気持ちが練習に表れているので、より質の高い練習が継続できることを期待します。
南東北大学野球連盟秋季リーグ戦が9月5日、山形県天童市スポーツセンター野球場で開幕し、3対0で石巻専修大学に勝利しました。
春季リーグ戦は新型コロナウイルスの影響で出場を辞退し、1年ぶりのリーグ戦となりましたが白星スタートを切ることができました。
来週はいわきグリーンスタジアムでの試合予定でしたが、まん延防止等重点措置の適用を受け18日が2週目となります。
また、試合観戦につきましては南東北大学野球連盟ホームページで確認をお願いいたします。
▶南東北大学野球連盟公式サイト(mtu-bbl.jp)
次回の試合は次の通りです。
9月18日(土) 14:00 対日本大学工学部 南部スタジアム(いわき市)
9月19日(日) 11:30 対日本大学工学部 南部スタジアム(いわき市)
東日本国際大学サッカー部は、7月10日から7月25日の間に実施された、2021年度第45回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント東北大会を勝ち抜き、第2代表となり、創部以来初の全国大会出場を決めました。
東北大会は、優勝候補筆頭の仙台大学が大会エントリー外の選手起用により失格。このため、準々決勝で仙台大学と対戦し敗れていた本学は、思わぬ形で敗者復活での第二代表決定戦に参戦し、24日に岩手大学を2-0、25日は強豪東北学院大学に延長戦の末2-1で競り勝ち、東北第2代表の座をチーム一丸の戦いで見事に勝ち取りました。
全国大会は8月23日から茨城県を中心に行われます。本学は大会2日目の24日東海第3代表の中京大学と対戦予定です。
(東北第2代表決定戦、準々決勝)
東日本国際大学 2(0-0)(2-0)0 岩手大学
前半は風下で圧倒的に攻め込まれるも、チーム一丸でよく守り切った。
後半は本来のリズムが生まれ、平子竣哉(PK)、柴野真於の得点で2-0で勝利した。
(準決勝)
東日本国際大学 2(1-1)(0-0)(0-0)(2-1)1 東北学院大学
前半立ち上がり3分に失点するも、15分CF関口が強烈な右足からのシュートで追いつき、チームにリズムが生まれた。後半は一進一退のゲーム展開で決着がつかず、延長となった。延長3分DFのハンドの反則でペナルティーキックを与え、万事休すかと思われたが、GK高屋敷のスーパーセーブで凌いだ。そして、延長22分平子→柴野とつなぎ決勝点を決め、初の全国大会出場を決めた。
炎天下での2連戦であったが、チーム一丸となり、120分間を粘り強く戦い抜いた選手たちを称えたい。
福島県小・中学生卓球強化合宿(主催:福島県卓球協会強化普及委員会)が1月4日(月)から5日(火)の2日間、コロナ禍による3密を避けるため会場を本学体育館からいわき市立総合体育館に変更し第11回目の開催となりました。
この合宿は、次世代の福島県を代表する小中学生の強化育成を目的としており、今年度からは、次世代育成プロジェクト対象選手、各大会で好成績を収め選考された選手、強化普及委員長が推薦した選手で県内の小学3年生〜中学3年生の男女65人が参加。インカレに出場している本学卓球部の選手が中心となり24名の学生が指導役を務めました。基本練習や目的別の練習のうえ、本学卓球部員との試合形式といった練習内容で行われました。
参加した小・中学生の選手たちは「大学生が繰り出すパワーとスピードあふれるサーブやスマッシュを体感することができました」と充実感いっぱいの様子。指導に当たった本学の学生は「色々なタイプ(戦型)の指導の難しさを痛感しました」「指導を通じ自分の卓球を見直すことが出来、勉強にもなりました」と振り返っていました。
東日本国際大学サッカー部は11月14日、東北地区大学サッカーリーグ2部第7節(最終節)で岩手大学と対戦し、3-1で勝利し3勝2敗の成績で優勝を決めました。この結果、今年度のチーム目標である「1年での1部リーグ復帰」を達成しました。
試合は前半22分小柴(3年)のヘディングでのパスを受けた青木(4年)がドリブルで持ち込み左足で決め、先制。さらに前半43分右サイド関口(3年)のクロスを柴野(1年)が右足で合わせ2-0とし、前半を終了しました。後半は立ち上がり5分にPKで失点し2-1とされ緊迫した後半に。そして、終了間際の45分ゴール正面22mのFKを平子(3年)が右足で見事なシュートを直接決め、駄目を押しました。その直後に試合終了となり歓喜の輪がピッチ上にできました。
今シーズンはコロナ禍の影響で、例年2回総当たり14試合のところを、1回総当たり7試合に変更。さらに県や大学の方針で2チームがリーグ途中で棄権したため、僅か5試合での優勝争いとなりました。勝ち点9で本学、ノースアジア大と岩手大の3チームが並びましたが、得失点差で本学が上回り優勝を決めることができました。
令和2年度の東北学生バドミントン秋季リーグ戦が11月8日から10日にかけて、宮城野体育館(宮城県)で開催され、本学バドミントン部は、男子が1部リーグで優勝、女子は1部リーグで準優勝という結果を残すことができました。男子のリーグ優勝はこれで10期連続となりました。
また、令和2年度東北新人学生バドミントン選手権大会が12月7日から9日にかけて、青葉体育館(宮城県)で開催されました。ここでは、男女それぞれシングルス・ダブルスで優勝するという圧巻の結果を残しました。
コロナ禍での試合のため、極力声を出さないで試合をするという、普段とは違う状況でも結果を出した姿に勇気をもらいます。今後のさらなる活躍に期待です。
▼戦績は以下の通り
■令和2年度東北学生バドミントン秋季リーグ戦
_男子1部リーグ優勝(春・秋10期連続)
_女子1部リーグ準優勝
■令和2年度東北新人学生バドミントン選手権大会
_男子シングルス:優勝 大畑龍平(経済経営2年)
_男子ダブルス :優勝 大畑龍平(経済経営2年) 髙橋優飛(健康福祉2年)
_________準優勝 須田龍貴(経済経営2年) 山口翔心(健康福祉1年)
_女子シングルス:優勝 関 祐香(健康福祉2年)
_女子ダブルス :優勝 小吹久瑠実(経済経営1年) 新田光(健康福祉1年)
_________第3位 関 祐香・千葉ひなた(健康福祉1年)