11月22日(日)、23日(月)両日に山形県高校野球連盟講習会が本学野球場で行われました。
22日はグランドで実戦的な練習を行い、23日は雨天の為、室内練習場での練習になりましたが20名の生徒達が2日間元気な姿で練習に参加し、東日本国際大学野球部員も多くの事を学び、貴重な経験をすることができました。
遠方よりお越しいただき、ありがとうございました。
11月9日(月)~11月11(水)、宮城県仙台市青葉体育館で行われた「平成27年度東北学生バドミントン秋季リーグ戦」で、東日本国際大学バドミントン部が団体戦1部において2年連続の男女アベック優勝を果たしました。
参加大学:男子団体戦;28大学・女子団体戦;18大学
【戦績】 女子団体:Ⅰ部 優勝
H26春・秋・新人・H27春・秋の5大会連続優勝
男子団体:Ⅰ部 優勝
H26秋・H27春・秋の3季連続優勝
なお、男子の菊地裕太選手(経済4年)・駒井涼也選手(福祉3年)ペアは、10月に大阪府で行われた「全日本学生バドミントン選手権大会」の男子ダブルスでベスト32という好成績を収めています。また、菊地選手は男子シングルスでもベスト32に入りました。女子の川越愛奈選手(福祉3年)・山本萌選手(福祉3年)ペアも、8月に山形県で行われた「東日本学生バドミントン選手権大会」でベスト32入りを果たしています。
11月18日(水)、相双リテック様(塚本泰英会長)から試合用バット200本、本学硬式野球部OB会様から50型テレビとDVD一式をそれぞれ寄付して頂きました。贈呈式は本学1号館の5階で行われ、約10人が出席しました。
相双リテックの塚本会長が三影拓実主将(3年)にバットを、本学硬式野球部OB会の半谷正彦副会長が二橋大地副主将(3年)にテレビなどの目録を頂きました。その後、緑川浩司法人理事長が感謝状と記念品を塚本会長と半谷副会長に手渡しました。
三影主将は、「後輩に受け継ぎ大切に使っていきたいです。」と謝辞を述べ、緑川理事長は「地域の皆さまから支援される学校となり、日本一を目指す環境が出来上がりました。感謝の気持ちを忘れず、日本一になる決意で頑張ってほしい。」と話しました。
このような寄付に感謝の気持ちを忘れずにこれからも全力で頑張っていきます。
相双リテック様、硬式野球部OB会様、ありがとうございました。
今年度の東北地区大学サッカーリーグの全日程が終了しました。
私達は2部リーグBブロック(南地区)において、11チーム1回総当たりの10試合を行い、3勝2分5敗の勝点11で7位という結果でした。今年は8人の新入生を迎え、4月の県リーグや6月の東北総体では1部レベルの相手に対して互角の戦いができ、チームとして2部リーグ優勝を目標としていたので、大変残念な結果となってしまいました。
リーグ開幕から5試合は、昨年度1部リーグに所属していたチームとの対戦が多く、非常に厳しいものでした。昨年までは手も足も出なかった相手ですが、今年は先制点を奪い、最後まで相手を苦しめる戦いができたことは、自信にもなりました。しかし、勝ちきれなかったことは大変悔しさが残りました。
来年度は既に15人の新入生の入部が内定しています。このことにより今まであまりなかったポジション争いがチーム内で生まれることになり、結果としてチーム強化につながると確信しています。一人ひとりが高い意識を持って練習に取り組み、リーグ優勝できるよう努力をしていきたいと思います。
チーム名 | 東北大学 | 日本大学工学部 | 山形大学 | 宮城教育大学 | 東北福祉大学 | 東北工業大学 | 東北学院大学工学部 | 東日本国際大学 | 山形大学医学部 | 尚絅学院大学 | 東北大学医学部 |
東北大学 | – | 7-2 | 0-2 | 0-0 | 4-1 | 14-1 | 20-0 | 2-0 | 2-3 | 17-0 | 2-2 |
日本大学工学部 | 2-7 | – | 3-5 | 1-7 | 2-4 | 4-2 | 4-1 | 0-0 | 3-7 | 2-0 | 1-4 |
山形大学 | 2-0 | 5-3 | – | 0-1 | 5-2 | 9-0 | 13-1 | 3-1 | 2-2 | 5-0 | 5-3 |
宮城教育大学 | 0-0 | 7-1 | 1-0 | – | 2-2 | 5-1 | 6-4 | 6-4 | 2-2 | 5-0 | 3-2 |
東北福祉大学 | 1-4 | 4-2 | 2-5 | 2-2 | – | 3-2 | 7-3 | 0-0 | 4-5 | 6-0 | 1-6 |
東北工業大学 | 1-14 | 2-4 | 0-9 | 1-5 | 2-3 | – | 2-3 | 1-5 | 0-8 | 5-0 | 0-3 |
東北学院大学工学部 | 0-20 | 1-4 | 1-13 | 4-6 | 3-7 | 3-2 | – | 0-2 | 3-11 | 4-1 | 1-10 |
東日本国際大学 | 0-2 | 0-0 | 1-3 | 4-6 | 0-0 | 5-1 | 2-0 | – | 2-3 | 4-1 | 5-6 |
山形大学医学部 | 3-2 | 7-3 | 2-2 | 2-2 | 5-4 | 8-0 | 11-3 | 3-2 | – | 7-0 | 2-1 |
尚絅学院大学 | 0-17 | 0-2 | 0-5 | 0-5 | 0-6 | 0-5 | 1-4 | 1-4 | 0-7 | – | 1-6 |
東北大学医学部 | 2-2 | 4-1 | 3-5 | 2-3 | 6-1 | 3-0 | 10-1 | 6-5 | 1-2 | 6-1 | – |
チーム名 |
勝数 | 負数 | 分数 | 総得点 | 総失点 | 得失点 | 勝点 |
東北大学 | 6 | 2 | 2 | 68 | 11 | 57 | 20 |
日本大学工学部 | 3 | 6 | 1 | 21 | 36 | -15 | 10 |
山形大学 | 8 | 1 | 1 | 49 | 13 | 36 | 25 |
宮城教育大学 | 7 | 0 | 3 | 37 | 15 | 22 | 24 |
東北福祉大学 | 4 | 4 | 2 | 30 | 29 | 1 | 14 |
東北工業大学 | 1 | 9 | 0 | 14 | 54 | -40 | 3 |
東北学院大学工学部 | 2 | 8 | 0 | 19 | 76 | -57 | 6 |
東日本国際大学 | 3 | 5 | 2 | 23 | 22 | 1 | 11 |
山形大学医学部 | 8 | 0 | 2 | 50 | 19 | 31 | 26 |
尚絅学院大学 | 0 | 10 | 0 | 2 | 55 | -53 | 0 |
東北大学医学部 | 6 | 3 | 1 | 37 | 20 | 17 | 19 |
10月31日、山形県総合運動場第2運動広場で、12時45分キックオフにて尚絅学院大学との試合が行われた。リーグ最終戦、この試合で4年生は引退となる。何としても勝たなくてはならないという一戦になった。
前半開始直後からチャンスがたくさんあったが、なかなか決めることができなかった。しかし24分、園部のロングボールが相手のDFの裏をとっていた鈴木(眞)に渡り、先制点をあげることができた。その3分後、伊藤が相手DFの裏にパスを出し、それに走り込んだ長谷川が左足でゴールネットを揺らすシュートを決め2-0とした。そして41分には鈴木(眞)の右からのクロスを坂本が見事に合わせてゴールに叩き込み3-0。さらに前半終了間際、坂本の右からの鋭いクロスを伊藤がスライディングで押し込み4-0となった。
全員が攻守の切り替えをしっかりし、相手に得点を許さなかった。
後半になっても圧倒的に攻め込み決定的なチャンスが何度もあったが、ラストパスとシュートの正確性を欠き追加点を決めることができなかった。逆に攻から守の切替がルーズになり、相手に何度か反撃される場面があった。しかし、GK浅利が相手との1対1を何度か防ぎ、相手に簡単にはゴールを決めさせなかった。しかし、87分にはFKから得点を許してしまった。その後も攻め続けるが詰めが甘く、追加点を決めることが出来ず終了のホイッスルが鳴った。
4-1で勝利したものの、少々4年生には申し訳ない後半となってしまった。
東北地区大学サッカー2部Bリーグ 第11節
10月31日(土) 山形県総合運動公園第2運動広場 12:45キックオフ
東日本国際大学 | 4 | (4-0) | 1 | 尚絅学院大学 |
(0-1) |
東北福祉大学 6-4 東日本国際大学 延長11回(9:58~13:10)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | R | |
東北福祉大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | 6 |
東日本国際大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 |
バッテリー
福祉大:佐藤、波多野、○城間-長坂
国際大:●船迫-安成
三塁打
岸本×2【福】
二塁打
青木【国】
試合会場
開成山野球場
備考
延長11回タイ・ブレーク
東北地区大学サッカー2部Bリーグ 第11節
10月31日(土) 山形県総合運動公園第2運動広場 12:45キックオフ
東日本国際大学 | 4 | (4-0) | 1 | 尚絅学院大学 |
(0-1) |
今シーズンは、3勝5敗2分、勝ち点11で11チーム中7位という成績でした。みなさま、ご支援・ご声援ありがとうございました。
試合の詳細は後日ブログをUPしますので、いま暫くお待ちください。
秋晴れの好天の下での試合となった。
前半立上り3分、伊藤の左コーナーキックに詰めた鈴木(眞)の顔面に相手ゴールキーパーがパンチしたボールが当り、そのままゴールインし先制した。その後も圧倒的にボールを支配し、シュートも13本と東北学院工学部を圧倒したが、引き気味の相手守備を崩せず追加点が奪えず1-0で前半終了。
後半もボールは支配するものの、詰めが甘く追加点がなかなか奪えなかった。しかし、後半15分過ぎFW小林が交代出場すると攻撃にリズムの変化が生まれた。そして後半20分、伊藤が相手陣内で相手のパスをカットし、そのまま持ち込んでシュートし2-0とした。
その後数回、逆襲から危ない場面があったが無失点におさえ、2-0で勝利し2連勝とした。
東北地区大学サッカー2部Bリーグ 第10節
10月24日(土) 松島フットボールセンター 14:30キックオフ
東日本国際大学 | 2 | (1-0) | 0 | 東北学院大学工学部 |
(1-0) |
東北地区大学サッカー2部Bリーグ 第10節
10月24日(土) 松島フットボールセンター 14:30キックオフ
東日本国際大学 | 2 | (1-0) | 0 | 東北学院大学工学部 |
(1-0) |
試合の詳細は後日ブログをUPしますので、いま暫くお待ちください。