【サッカー部】東北地区大学体育大会 準々決勝

6月17日(金)、東北地区大学体育大会総体準々決勝戦が山形市球技場にて行われた。対戦相手は、東北地区1部リーグに所属している岩手大学である。

前半


前半はお互いに主導権を握れず、膠着状態が続いた。警戒していた相手のロングボールやセットプレーに対しても、我々のディフェンスラインは落ち着いて対応できていた。決定的な場面が3回ほどあったが決めることが出来ず、前半を終えた。

後半


後半も変わらず我々ディフェンスラインの裏に単純にロングボールを蹴ってくる相手に対して対応はできていたが、徐々にセカンドボールを拾われ、相手のペースになった。セットプレーも増え、危ない場面が続いたが気持ちの入ったディフェンスで凌ぎ続けた。

しかし相手の右サイドからグラウンダーの速いクロスを上げられ、それが我々ディフェンスに当たりゴールイン。オウンゴール(OG)という形で相手に得点を与えてしまった。我々も諦めず最後まで相手ゴールを目指したが届かず、0-1という形で試合を終えた。

試合を終えて


自分達に足りない部分が分った試合であった。東北1部で戦うには細かい所(プレーの正確性やより的確なポジション修正など)をできるようにならないといけない事が分った。自分はOGに関わり、さらには警告累積で退場もしてしまい、チームに迷惑をかけてしまったので、この試合の悔しさを忘れず、一つ一つの試合を大切にしていきたい。(T.Y)

 

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東日本国際大学 0 (0-0) 1 岩手大学
(0-1)

 

 

【サッカー部】東北地区大学体育大会 二回戦

6月16日(木)、東北地区大学体育大会の二回戦が山形県総合運動公園ラグビー場で行われた。東日本国際大学サッカー部は、青森中央学院大学と対戦した。

前半


5月に行われた総理大臣杯予選で10-1と大勝している相手だけに今回も大勝をしたいところだったが、警戒をし自陣でブロックを作り引いて守る相手をなかなか崩しきれない。逆に自分たちのミスから攻め込まれる場面もあったがGK川崎の集中したディフェンスで失点を許さず前半を0-0で終えた。

ハーフタイムに引いて守る相手に対して、①決して焦れない、②中盤から逆サイドへの展開、③サイドを起点に攻める、というチームの方向性を決め後半戦に臨んだ。

後半


立上り1分にボールを収めたFW伊藤が、ペナルティエリア外からシュートを放つと、ゴールに吸い込まれ先制に成功した。このゴールで流れをつかんだ東日大はサイドを中心に攻める。後半13分、左コーナーキックからのこぼれ球をDF安田がゴールに蹴り込み追加点をあげると、さらに後半24分には、MF鈴木(眞)がGKとの1対1を右足で決め3点目。その後は最後まで集中を切らさず守りきり3-0で勝利した。

試合を終えて


自分たちのパスミスからピンチを作る場面が多いので改善しなければいけない。ハーフタイムに選手たち自ら改善点を確認し結果につなげられた事はプラスになると思う。 (N.K)

 

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東日本国際大学 3 (0-0) 0 青森中央学院大学
(3-0)

 

得点者:伊藤、安田、鈴木(眞)

 

アシスト:鈴木(眞)、小林

 

【柔道部】全日本ジュニア柔道体重別選手権大会福島県予選会で3名優勝

平成28年6月19日(日)スポーツアリーナ相馬にて全日本ジュニア柔道体重別選手権大会福島県予選会が開催されました。今大会は、20未満の選手のみに出場資格があり、地区予選、県予選、東北予選、全国予選、世界大会まで続く大会となっております。

結果は、下記の通りです。

【男子】

  • 60㎏級   第二位 丸山 剛    (経済経営1年)
  • 66㎏級   第二位 菅ノ又 凌至  (経済経営1年)
  • 73㎏級   優 勝 水越 大貴   (経済経営2年)
  • 81㎏級   優 勝 伊藤 将人   (経済経営2年)2連覇
  • 100㎏超級  第二位 小泉 健太   (経済経営1年)

【女子】

  • 70㎏級   優 勝 谷貝 佳菜子  (経済経営2年)2連覇

※73㎏級水越選手、81㎏級伊藤選手、70㎏級谷貝選手は、7月10日(日)柏葉体育館にて開催される東北ジュニア柔道体重別選手権大会に福島県代表として出場します。

ご声援宜しくお願いします!

 

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【サッカー部】東北地区大学体育大会一回戦 速報

616日(木)、東北地区大学体育大会の一回戦が山形県総合運動公園ラグビー場 で行われました。東日本国際大学サッカー部は青森中央学院大学と対戦し、3-0で勝利しベスト8に進出しました。

 

東日本国際大学 3 (0-0) 0 青森中央学院大学
(3-0)

 

得点者:伊藤、安田、鈴木(眞)

 

アシスト:鈴木(眞)、小林

【硬式野球部】第65回全日本大学野球選手権 一回戦

6月6日に東京ドームで行われた第65回全日本大学野球選手権大会(7年連続12回目出場)の一回戦で、東日本国際大学は立命館大学(関西学生野球連盟)と対戦し2対8で敗戦しました。

本大会出場にあたり、皆様に多大なるご理解とご協力を頂き誠にありがとうございました。硬式野球部一同心より感謝申し上げます。

本大会は、硬式野球部創部20周年、仁藤監督就任10周年と節目の年として、チーム一丸となって過去最高成績のベスト4を超える結果を目指しましたが、力及ばす一回戦敗退となりました。

今後は新チームとしてスタートいたしますが、この敗戦を機に、秋の明治神宮野球大会を目指し日々、一生懸命練習に励んで参りますので、これからも御指導の程、宜しくお願い致します。

 

1回戦 東日本国際大 – 立命館大

【6月6日(月) 東京ドーム 試合開始11:26 終了13:54 観衆2000人】
[球審]緒方 [塁審]中村(順)・森・安達

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
東日本国際大学 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2
立命館大学 0 2 0 0 1 1 2 2 x 8

(東日)船迫、有馬、高木ー本田

(立命)東ー佐野

△本塁打=二橋(東)

△三塁打=石坂、池内、石原(立)

△二塁打=脇屋、堂、辰巳(立)

 

 

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【バドミントン部】東北大会で今年も男女団体が優勝しました!

平成28年度東北学生バドミントン春季リーグ戦及び第63回東北学生バドミントン選手権大会が、5月27日(金)~6月1(水)に山形県体育館において開催されました。

男子団体戦で20大学、女子団体戦で17大学が参加し、男子189名、女子88名が参加した本大会は、男子シングルスで176戦、女子シングルスで75戦、男子ダブルスで94戦、女子ダブルスで44戦が行われました。

本学バドミントン部は女子団体Ⅰ部で6大会連続優勝、男子団体Ⅰ部で4大会連続優勝を果たし、女子のシングルスとダブルスでも優勝を決めるなど今年も東北大会で目覚ましい活躍を見せてくれました。

詳しい戦績は以下の通りです。

 

【戦績】 女子団体:Ⅰ部 優勝; H26春・秋・新人・H27春・秋・

H28春の6大会連続優勝

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男子団体:Ⅰ部 優勝; H26秋・H27春・秋・

H28春の4大会連続優勝

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女子シングルス:

  • 優勝(菅生愛也;経済経営学部4年)
  • 準優勝(渡辺真名;経済経営学部1年)
  • 3位(山本 萌;健康福祉学部4年)

女子ダブルス:

  • 優勝(菅生愛也;経済経営学部4年・渡辺真名;経済経営学部1年)
  • 準優勝(川越愛奈・山本萌;健康福祉学部4年)

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男子ダブルス:

  • 準優勝(城戸和也;経済経営学部4年・村上正人;経済経営学部1年)

 

※  女子団体選手・男子団体選手・女子シングルス(菅生愛也・渡辺真名・山本 萌)女子ダブルス(菅生愛也・渡辺真名/川越愛奈・山本萌)男子ダブルス(城戸和也・村上正人)

以上の選手は、平成28年度全日本学生バドミントン選手権大会(インカレ)出場が決まりました。

 

優勝おめでとうございます!全国大会での活躍も期待しております。頑張ってください。

 

【サッカー部】総理大臣杯 3回戦で悔しい敗退 

5月21日(土)、総理大臣杯予選三回戦がみやぎ生協めぐみ野サッカー場にて行われ、東日本国際大学はノースアジア大学と対戦した。昨年、総理大臣杯予選で負けている相手とあって、今年は必ず勝ち、リベンジを果たすという気持ちで試合に挑んだ。

 

前半


前半開始直後の3分、ロングボールを伊藤が頭で競り勝ち、裏へ抜け出した加藤がキーパーの頭上を越える技ありのループシュートで先制した。しかし、前半15分、相手選手の個人技で突破され失点してしまう。その後、一進一退の攻防が続く中、前半21分、混戦の中からボールがこぼれたところを加藤が左足で冷静に沈め、再び2対1とリードする。しかし、その直後の前半22分、曖昧になった守備が浮き彫りになり、相手の左サイドから裏へ抜け出され失点してしまう。さらに、前半終了間際、相手選手の跳ね返したボールがそのままディフェンスラインの裏に抜けてしまいドリブルで持ち込まれ、GK浅利がボールに触るも止めることができず2対3とリードを許す。前半はチームの声が少なく試合中に修正しなければいけない部分も修正できなかった。

 

後半


後半はボールを繋いでくる相手に対して、前線からプレスをかけ、前からボールを奪うという方向性で守備の部分を修正しようとした。しかし、後半5分、コーナーキックからヘディングで合わせられ2対4と突き放されてしまう。その後、前線からプレスをかけ続けるが、体力も消耗しボールを奪う事ができず相手のペースで試合が進む。また、選手一人ひとりの距離が離れ個人プレーが多くなり本来のサッカーができなくなっていた。後半13分には、DF陣のボール処理ミスから中央を崩され2対5と試合が決定的になってしまい、そのまま試合終了。

 

試合を終えて


曖昧になっていた守備がこの試合で浮き彫りになった。もっとチーム全体で守備の決まり事を決めて徹底していくことが大切であるということが分かった。また、試合中に選手たちで修正していく力が必要であると実感した。最後に、この試合をいつまでも引きずるのではなく、気持ちを切り替えて次の試合に向けて今回出た課題を修正していきたい。(Y.K)

 

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東日本国際大学 2 (2-3) 5 ノースアジア大学
(0-2)

得点者:加藤2

アシスト:伊藤

 

いわき市長を表敬訪問しました。

東日本国際大学の硬式野球部・卓球部(男)・柔道部(女)がそれぞれ全国大会に出場する事になり、5月23日(月)清水敏男いわき市長を各部の部長・監督・代表選手が表敬訪問しました。

 

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市長にそれぞれの団体の東北大会での活躍が紹介され、各部の代表選手が全国大会での意気込みを語りました。

各部の全国大会日程は下記の通りです。

 

【硬式野球部】

●予選となった大会での成績

南東北大学野球連盟リーグ戦成績   10戦9勝1敗

●全国大会

第65回 全日本大学野球選手権大会 ※7年連続12回目

6/6(月)~6/12日(日)明治神宮野球場/東京ドーム

初戦:対 関西学生野球連盟代表 東京ドーム 11:30試合開始

 

【卓球部(男子)】

●予選となった大会での成績

東北学生卓球連盟春季リーグ戦兼第86回全日本大学総合卓球選手権大会・団体の部予選大会 第二位(東北ブロック第二代表)

●全国大会

第86回 全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)

7/6(水)~7/9日(土)島津アリーナ京都

 

【柔道部(女子)】

●予選となった大会での成績

平成28年度東北学生柔道優勝大会(5/22宮城県武道館)

女子団体2位

●全国大会

平成28年度全日本学生柔道優勝大会(男子65回 女子25回)

6/25(土)・6/26(日)  日本武道館

 

 

【サッカー部】総理大臣杯2回戦 1部リーグのチームから勝利!

5月15日(日)、松島フットボールセンターにて行われた総理大臣杯二回戦。対戦相手は、今年から東北地区1部リーグに所属している山形大学医学部である。

前半


前半は、お互いに主導権を上手く握ることができずにボールが落ち着かない時間帯が続いた。それは山形医大が単純に我々のディフェンスラインの背後に蹴り込んでくるサッカーに対し、同じように蹴ってしまったことと、相手の動きへの対処に問題があったためである。

しかし前半26分に、GK浅利のパントキックが相手DFの裏に上手く抜け、鈴木(眞)の折り返しを伊藤がシュートを打つもわずかに外れる、という素晴らしい攻撃を見せると、その後の前半35分に山本のパスでサイドを突破した鈴木(眞)のクロスに加藤が合わせループシュートで先制した。残りの時間は落ち着いてボールを保持しながら何度もチャンスを作り、前半を1-0で終える事が出来た。

後半


後半の立ち上がりは良く、優位に試合を進めることができた。後半3分、サイドを突破した小林が上げたクロスに伊藤が上手く合わせ2-0。その後は、山形大医学部の猛反撃が続き、攻め込まれる回数が多くなり、自分達のパスミスから失点をしてしまった。しかし、ここで気持ちを切らさず攻撃を続けると、後半34分に伊藤の右クロスに山崎が合わせ3-1と再び突き放した。このまま試合終了かと思われたが、残り数分というところで自陣右サイドでのパスミスから失点をしてしまい、3-2で試合終了となった。

とてももったいない失点ではあったが、この勝利は東北1部リーグのチームからあげたものであり、我々にとって大きな自信になると思う。

試合を終えて


連戦ということで、みんなには疲労もあったが、90分走り切ることができた。2失点とも、自分たちのミスからの失点なので修正を図り、次戦は無失点で試合を終えれるようにしていきたい。(K.Y)

 

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東日本国際大学 3 (1-0) 2 山形大学医学部
(2-2)

得点者:加藤、伊藤、山崎

アシスト:鈴木(眞)、小林、伊藤